心は一年一万年

こころはいちねんいちまんねん

スマートフォン向けアプリ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」のラストストーリー。

久しぶりに覗いてみよう

この魔法少女の物語を・・・

概要

2024年7月23日～7月31日に配信されたログインストーリー。

全10話まとめて追加され、ログイン時に連続で再生されアーカイブにも同時登録された。

これをもってマギアレコードのストーリーは完結し、サービス終了を迎えた。

いろは、うい、灯花、ねむがマギアレコードへと去った後の話。

残されたチームみかづき荘のやちよ、鶴乃、フェリシア、さなはいろはと約束をしており、フェリシアは一日一回良い事をする。さなは嬉しい事をしてもらったら必ず感謝を伝える。鶴乃は時々は肩の力を抜いて自分を労う時間を作る。

やちよは4人が居なくなった後、みかづき荘の面々に少しずつ日常が戻ってきたと思えた頃に4人の家族へ預かり物を渡す約束を果たす。なお4人の家族は皆娘が魔法少女である事を知っていた。

ねむの母にはかつて娘の入院時に母が買い与えたシロクマのぬいぐるみを娘の代わりにと渡し、灯花の父には娘の携帯に保存されていた一度しか再生できない父へのメッセージ動画。いろは・ういの両親にはいろはお手製の星型ライトと家族の似顔絵。

他3人とは違い、約束を果たしたやちよはいろは達がこの世に残した魔法少女の希望を広めるという使命を自分に課しており、神浜市外の魔法少女達も同じように活動するようになっていた。

いろは達4人と小さいキュゥべえは満開の万年桜の下に座り、マギアレコードから彼女達の物語の今後を見守っていた。

そして、このすべてを（直接は登場しないが）魔法少女の女神さまが宇宙の彼方から眺めていた。

まだ誰も知らないこの物語の続きを

私たちが見届けよう

いつか、みんなに伝えられる

その時がくるまで・・・