概要
『新世紀エヴァンゲリオン』または『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の登場人物「碇シンジ」の性別が迷子になっている作品に付けられるタグ。
発端は「シンジの顔は母親似=女顔」と言う設定を基にPSP版『エヴァンゲリオン2』にて冬月コウゾウにより女装させられた通称:碇シンコ(碇ユイの再現が目的なので髪型はそのまま)。
更に後の『碇シンジ育成計画』のコミカライズでも女装姿(長髪に白いヘアバンド)が披露された。
正に公式が病気である。
またキャラクターデザイン担当の貞本義行氏によると、シンジの外見は「ナディア(アニメ『ふしぎの海のナディア』の主人公、女性)のまつ毛を取って、肌を白くして、髪を短くしたらシンジ」とされており、「繊細な触ったら壊れてしまいそうな感じ」「ボーイッシュな女の子」「牛若丸等の日本に古来からある中性的なヒーロー像を取り入れてある」「(松原秀典氏の描くシンジの)鎖骨がイイ」という中性的な容姿という設定であるようだ。
関連イラスト
Pixivでは主に富士茄 鷹氏による「アスカやレイなどに女装させられるシンジ」が有名(冬月の出番は少ない)。デザインは『育成計画』版の様である。
関連タグ
新世紀エヴァンゲリオン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 碇シンジ育成計画