扶桑彩愛
1
ふそうあやめ
ライトノベル『とある魔術の禁書目録』の登場人物。
『人的資源』プロジェクトの影響を受けて『声なき声』を聞き、フレメアを救う為に動き出した『ヒーロー』の一人。
上半身はビキニ、下半身はハーレムパンツという、一見するとベリーダンス衣装(ベラ)にも見える露出度の高い衣装を着てゲリラバンドとして活動し、拡声器に似た形の特殊なマイクを持ち歩いている。
また、普段は第七学区の学校に通っており、眼鏡とカチューシャを着用している。
能力
音響系の能力者で音を衝撃波として叩き付ける能力を持っている。
上条は「音を増幅するなり指向性を持たせるなりしている」と推測しているが詳細は不明
能力無しでも音波で共振させることで精密機械を狂わせるというトンデモ技術を持っており、身体能力もそれなりに高い。
能力の性質上音痴と思われがちだが、素の歌声はかなりの美声。
戦闘での能力強化用に巨大スピーカーを搭載した無人トレーラーを所有しているが、おかげでローン返済の為のバイトに明け暮れている。
道路交通法違反を繰り返しているため「ヒーロー」でありながら警備員に追われる姿も度々目撃されているとか。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です