料理音痴クッキング

りょうりおんちくっきんぐ

『料理音痴クッキング』とは、グループYouTuber「Fischer's」のオリジナル企画である。

概要

UUUM所属のYouTuber集団・Fischer'sのオリジナル企画の一つで、正式タイトルは「シルクとザカオのムキムキ料理音痴クッキング！」。モヤモヤかくれんぼと同じくウオタミファンからの人気を博している。

この企画は主にモトキがお題と料理名を発表し、それに合わせてシルクとザカオがレシピ本を見ないで料理を作るというもの。

このコーナーを毎回見ているファンは驚かないかもしれないが、水や小麦粉などの調味料を計るのが苦手な他、「焼く」と「炒める」の意味の違いも分からなかった(シルク曰く「一生分かんねぇよそんなの」)。また、序盤のトークシーンで「ザカオが肉を焼こうとしたが、肉がフライパンにくっついて弁償した」という話はファンの間では有名。

シルクに関してはたまに包丁を使いこなしたりなど、ある程度の知識は得ているようだが、それでも訳の分からない方向に考えが飛んだりしている。また、見た事のない食材や調味料を持ってきては必ず入れており、「これを入れたら絶対美味しくなる」とか、シェフっぽく「これならいける」とか言って、間違った路線に向かおうとしていたとか。だが、モトキ曰く「少しずつだけど上手くなってるし、ちゃんと肉じゃがも美味しくなってる」とのこと。

また徐々に腕を上げているようで(相変わらず料理中にふざける癖は今もンダホに注意されているが)、小籠包ならぬ大籠包を作る動画ではンダホ達のサポートを受けながらも、綺麗に生地を纏めきっていた(それ以降は徐々に腕をあげてきている)。

他の特徴

基本的にシルクが食材の手入れなどをする反面、ザカオは雑用係を任される事が多い(特に料理の締めに隠し味としてプロテインを入れる癖がある)。

また、企画の撮影担当であるマサイも入る事が多く、マサイは2人の料理を普通に「美味い」と言って食べている(彼も料理を作る事があるらしく、肉じゃがの味をシルクが調整し、整えた後のものを食べてしっかり褒めていた)。

関連項目

Fischer's　料理

関連動画

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手打ち蕎麦編　※この時はモトキが不在だった為、代わりにンダホが担当している

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