100分間鬼ごっこ
ひゃっぷんかんおにごっこ
2019年1月1日から毎年年始に投稿されるFischer'sの人気企画にして大規模コラボ企画。
大量のYouTuberおよび有名人を招待して行われるFischer's vs ゲスト全員の鬼ごっこ企画。
『【100分間】○○vsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?【○○】』という文体で共通している。
テーマは『大人気YouTuberたちvsシルクロード』
参加者
テーマは『日本の王者たちvsシルクロード』
1位の肩書の人物(例:はじめしゃちょー、関根りさ)や王の肩書の人物(例:コロッケ、水上颯)を多数招集。
参加者
テーマは『たくさんの動けるYouTuberたちvsシルクロード』
学校を舞台とする本企画には珍しく、廃工場での開催。
参加者
スペシャルモンスター
文字通りのモンスター3人仕立てでの登場。
- 【ホラー世界代表の捕食者】ゾンビ
ホラー映画ではお馴染みのモンスター代表格。
正体は五輪マラソン銀メダリストのエリック・ワイナイナ。
- 【大流行の黄色い追跡者】ぴえん
流行語から派生してホラーの仲間入りを果たした黄色いモンスター。
正体はボクシング元チャンピオンの内藤大助。
- 【日本ネット界のホラー代表】青鬼
フリーゲームで名高い追跡系モンスター。
着ぐるみの視界が極端に悪かったことが災いし、戦力に入ることすら叶わなかった。
正体はお笑い芸人のハリウッドザコシショウ。
テーマは『新世代YouTuberたちvsシルクロード』
新世代と呼ばれるYouTuberを逃走者として多数招集している。
参加者
スペシャルモンスター
- 【片翼のラスボス】小林幸子
豪華衣装も名高い大御所女性演歌歌手。
拠点から動かないタイプのスペシャルモンスターであり、代わりに彼女の従える2人のSPが鬼として追跡するという演出が取られた。
テーマは「原点に返る」ということで第1回と同じ『大人気YouTuberたちvsシルクロード』
参加者
テーマは「おめでとうございます」と題し、結婚や出産、登録者など、2024年におめでたいことが多くあったことから『結婚・幸せYouTuberたちvsフィッシャーズ』
また第7回では、シルクロードが初めから鬼として登場せず、代役としてモトキが100分間鬼として逃走者たちを追いかけた。
参加者
隠れモンスター
フィッシャーズの15周年を記念して、新要素『隠れモンスター』という鬼が追加された。
【目指せ@幸せ者🕊️】⭐︎イニ⭐︎(スカイピース)
大人気コンビYouTuber「スカイピース」で活動しており、2025年1月1日現在、諸事情により相方のテオくんが活動休止中のため、幸せパワーを吸い取るという形で登場した。
スペシャルモンスター
- 【15年間ほぼ無休のチームリーダー&1児のパパ】シルクロード
YouTuberトップクラスの身体能力を持つフィッシャーズのリーダー。
これまでは鬼として100分間逃走者を追っていたリーダーのシルクロードがスペシャルモンスターとして登場した。
- 【10年ぶりの動画撮影&結婚おめでとう!】ダイブー
2015年に女性問題でフィッシャーズを脱退していたフィッシャーズの元メンバー。
シルクロードを除くフィッシャーズメンバーにサプライズで登場した。
また、結婚していることや子供が生まれたことを明かしている。
年 | スペシャルモンスター |
---|---|
2019年(第1回) | 兄クロード |
2020年(第2回) | 山下智久 |
2021年(第3回) | ゾンビ(エリック・ワイナイナ) / ぴえん(内藤大助) / 青鬼(ハリウッドザコシショウ) |
2022年(第4回) | 小林幸子※ただし拠点から動かないため鬼として追いかけるのは従えている2人のSP |
2023年(第5回) | 般若 |
2024年(第6回) | ぺけたん |
2025年(第7回) | シルクロード / ダイブー |
年 | 逃走成功者 |
---|---|
2019年(第1回) | 全員確保 |
2020年(第2回) | 全員確保 |
2021年(第3回) | 全員確保 |
2022年(第4回) | NICO(平成フラミンゴ) |
2023年(第5回) | 全員確保 |
2024年(第6回) | 全員確保 |
2025年(第7回) | 全員確保 |
第1回
- スペシャルモンスター登場前に全ての逃走者が確保されたため、3人の逃走者(PDS株式会社、虫眼鏡、HIKAKIN)が復活するという措置が取られた。
- いわゆる「シルクロードの動画を見ていれば分かる一般人」である兄クロードは殆どの逃走者に知られていなかったが、HIKAKINは把握していたのか「シルクの兄ちゃん!」と叫びながら確保された。
第4回
- コムドットのゆうたが序盤に足を捻挫してリタイアとなったため、代理としてコムドットのリーダーのやまとが復活した。
- この回よりスペシャルモンスター解禁時に生存者が一旦召集される形式が取られるようになった。
- 平成フラミンゴのNICOが逃走に成功し、現在唯一の逃走成功者となっている。
第5回
- Fischer's視聴者として参戦した松尾さんはオンライン鬼ごっこの完走者であり、学生時代陸上部に所属していた実力者。
- すしらーめんりくが炭酸ガスを持参。ロッカーに潜伏して開けたところを強襲するという戦法で2回難を逃れている。また交通安全の横断旗も持参しており、話術込みでシルクロードを一時撤退させて児童(※松尾さん)を守ることに成功している。
第6回
- 通例なら年始に行われる企画であるが、質にこだわったシルクロードの決断により3/30公開となった。
- よっちがシルクロードの妻であるゆんのコスプレを実行。シルクロードが全然似てないと断言する低クオリティであるが、脱力を誘って数回見逃される効果はあった模様。なお第4回で「横の動きに齢を感じた」と言われた反省から鍛えてきたらしい。
- 屋上に潜伏して長時間生き残っていたPDS株式会社が鬼(ザカオ)を逸らす目的で密告されて確保されたが、密告者であるサワも同じ鬼に潜伏を発見されて確保されるという典型的な因果応報の一幕があった。
- ぺけたんに対して「(フィッシャーズ時代のトレードマークの)緑のTシャツを着て来い」という連絡が届いておらず、偶然緑のジャージを着ていたよっちに借りてエンディングを撮影した。
第7回
- 最初の話では、シルクロード以外の5人が鬼として追いかける予定であったが、メンバーのザカオが当日体調不良で欠席した。
- 100分間鬼ごっこでは初めて逃走成功者への賞品があり、今回はハワイ旅行がプレゼントされることになった。
- 新システムとして校内の至る所に宝箱が設置され、中には「何かの手紙」と書かれた紙が入っているものもあった。その正体は復活チケット。その事実はスペシャルモンスター放出直前に発表され、持っていたリアルピースこーたは仮に捕まっていた場合自分にも使えたが、こーたが発表時点で生き残っていたためジャスティスターらいおを復活させた。
- すしらーめんりくが第5回に続いて炭酸ガスとショッピングカートを持参。開始早々に屋上にてショッピングカートに炭酸ガスを乗せ、そこに自分が乗った状態でモトキに発見され、万事休すかと思われたが、りくが「あの夕陽に向かってカートを押してください。」とモトキにお願いし、モトキがカートを押したところで炭酸ガスを発射し、鬼を追い返した。後にSEIKINも炭酸ガスでダーマを追い返している(りく本人曰く「屋上までショッピングカートと大量のガスを運ぶ段階で体力の6割を使い果たしてしまった」とのこと)。
- リアルピースのこーたが、モトキにメンバーのかずぅから伝言を預かっているといい、「リアルピースが日本一のグループになるから、首を洗って待っておけ!」とフィッシャーズに宣戦布告するシーンがあった。
- SEIKINはサングラスを持参。逃走中のハンターのようにサングラスをかけ、フィッシャーズメンバーに「私はSEIKINのAIです。SEIKINは向こうに逃げました。」と説明し何回か難を逃れたが、最後はンダホがSEIKINのAIに対し握手を求め、SEIKINのAIと握手を交わす形で確保された。
- シルクロードが、100分間鬼ごっこでは初のメンバーへのドッキリを敢行。メンバーへの情報では「スペシャルモンスターはシルクロード」となっていたが、元フィッシャーズメンバーのダイブーがメンバーへのサプライズで10年ぶりに登場した。
- 当日ダイブーはザカオからもらった靴とパンツを履いて参戦したのだが、上述の通りザカオ本人が体調不良により欠席してしまうというハプニングがあった。
- ダイブーが脱退したのはフィッシャーズがまだUUUMに所属する前であり、ダイブーを知らない様子のYouTuberも多かった(HIKAKINですら「はじめまして」というレベルである)。
逃走中、24時間耐久鬼ごっこ:長時間で行う鬼ごっこ企画つながり。特に前者は多くのYouTuberが近年出演しており、これと本企画に参加したことがあるYouTuberは少なくない。また、2023年4月9日放送分にはメンバーのモトキとンダホが参加した。