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概要

プロフィール

名前ンダホ
本名本田 知聖(ほんだ ちさと)
愛称ダホ、ダホちゃん
生年月日1994年8月4日
血液型O型
身長181cm
メンバーカラー

YouTuber集団『Fischer's』のメンバー。

名前の由来は「本田(ホンダ)」→「ンダホ」。本名はバラエティ番組出演時に公表(後に2023年9月2日の動画にて本人の口から発表されている。詳しくは後述)。

学校卒業後2016年までは会社で働いていたが、YouTubeに力を入れるべく退職し、現在は専業YouTuberとして活躍している。

活動初期の頃は彼の実家を拠点に動画を撮影する事が多かった。

Fischer'sオリジナル楽曲のメインボーカルを担当している。

2020年1月26日の動画にて、長年交際していた女性との結婚を報告した。動画内で奥さんを「ツマホ」と呼んでいる。スマホではない。

2020年9月13日の動画にて第一子の男の子が誕生した事も報告。動画内では「子だほ」と呼んでいる。

その事を記念してシルクロードから『初めてのお祝い』として、ンダホのYouTube活動、ツマホとの出会い・プロポーズ等を1つのアニメーションにし、WANIMAの楽曲『ともに』にのせたMV風の動画がンダホへのサプライズプレゼントで送られた。

2021年と2023年にイクメンオブザイヤー動画クリエイター部門を受賞している。

2023年にはVシネクスト爆竜戦隊アバレンジャー 許されざるアバレにてシルクロードと共に本人役で出演。同年5月3日、第二子の男の子が生まれる事がYouTubeで判明した。

動画内では「子子だほ」「ココくん」と呼んでいる。

同年9月2日の動画にて、長い期間夢として掲げてきた馬主になったことを報告。

馬主の活動は本名で行うことになるため、この動画にて改めて自分の名前が『本田 知聖』であることも併せて報告。

馬の名前は『ワンダホー』で、牝馬である。

2023年1月より東京ドームでホームランを打つことを目標とすることを宣言。当初は1年企画として予定をしていたが想定より道のりが険しく二回の本番でいずれも惜しい球はあったは未達成となっており持ち越しを希望したがシルクロードから猛反対されてしまった。しかし最終的に持ち越しを決定…したがその後動画としての音沙汰はない。(恐らく2024年は読売ジャイアンツがリーグ優勝及びクライマックスシリーズ進出を決めたため球場を借りることが出来なかったものと見られる)しかし練習は継続している…らしい(シルクロードも最終的には猛反対を重ねての合意だったため今後継続が危ぶまれるかもしれないがシルクロード曰く「そこまでやりたいのなら本気で打ちに来てね」とのことらしい)

2023年11月には個人チャンネル「ンダホんち」を開設。2024年8月には開設当時から約束をしていたシルクロードの個人チャンネル「ロードシルク」とのコラボ動画が実現した。

人物

彼を語る上で外せないのが体型と体重である。

2015年くらいまでは今では考えられないほどスリムな体型だったが、2016年8月24日の「100kgチャレンジ」なる企画にて増量し、現在の体重は100kgを超えている。本人はキャラ作りのために太ったと説明している。

この重量級であるためかアスレチック勝負や鬼ごっこではマサイとビリを争っているが、鬼ごっこに関しては最近はむしろ長く残ることも増えており、ボンボンtvとの2度の青鬼ごっこコラボではいずれも生き残った。

ちょっと面白い感じのオリジナルTシャツ(通称「ふざけT」)を着て出演している事が多い。近年ではこのイメージが定着してブランド「ふざけファクトリー」を立ち上げ、自身がプロデュースした「ふざけT」を製作・販売している。

Fischer'sはよくドッキリ企画の動画を上げているが、ターゲットになるのはだいたい彼。あまりにも餌食にされすぎる為、一時期「ターゲット」というあだ名まで付けられた。ドッキリを仕掛けられるのは別に嫌がっていない様子だが、頻度が高いとさすがに警戒する(その甲斐なく引っかかってびっくり仰天する流れはもはやある種の様式美である)。

無論彼からもドッキリの仕返しはあるのだが、内容が家の中に〇〇(自動販売機、クラブ、トーマス、回転寿司、銭湯、ラーメン屋)と負けず劣らずぶっ飛んでいる。外にあれば良いものを家の中に設ける傾向はドッキリ企画だけに留まらず、結婚と第1子誕生を機に引っ越した現在の自宅マンションの部屋にはクレーンゲームを筆頭とした景品系アーケードゲーム筐体メインの自宅ゲーセンを設けており、これらを使用したンダホ主導企画も多い。

なお、このマンションには元々シルクロードとマサイが先に住んでおり、マサイ宅の部屋を撮影スタジオとして使用している為、以前からメンバーが頻繁に出入りしていた。後にモトキとザカオも同マンションの別室に引っ越した事で、ダーマ以外のメンバー5人が同じマンションに自宅を構える事になった。

一度寝たら何をされても起きない。リーダーのシルクロードが耳元でブブゼラを吹こうが超強力なマッサージ機を全身に取り付けようが全く起きない。

特技は野球で、小学生から専門学生時代まで軟式野球を14年間続けていた経歴がある。他にはピアノも得意。資格では大型免許を持っており、車の運転を担当するのは大抵彼である。

趣味には特技である野球以外にも競馬好きとして知られている。

競馬に関心を持ったきっかけから一口馬主になるまでの経緯、ジェラルディーナとの関係などがこの動画のインタビューで語られている。小学生の頃にディープインパクトのレースに感銘を受けたことがきっかけで少しずつ関心を持ち、少年野球チームのコーチや保護者たちが練習後やランチ中競馬について雑談していたことから競馬に親しみ、StarHorseなどのメダルゲームにもハマっていたという。

ディープインパクト引退以降は牝馬の活躍に関心を持つようになり、ディープインパクト産駒のジェンティルドンナが推し馬となり、自身の初観戦となる有馬記念が彼女の引退レースが決め手となり、競馬ファンの自覚を持つようになったという。

ジェンティルドンナ引退後は、同馬の情報を集める過程で一口馬主の仕組みを知り、当時のバイト先のきっかけも含め、一口馬主になることを決意。ディープインパクト産駒の馬に出資したいと思い調べたら、同産駒ではキャロットファームの2頭とサンデーレーシングの1頭(ディアスティマ)が該当し、時期の関係で1次募集から参加できなかったが、3頭とも募集枠が残っていることを知ったため、3頭に出資することを決断したという。2年目からは1次募集から出資できるようになり、調べていたところジェンティルドンナの娘であるジェラルディーナの募集があることを知る。ただ、当初ジェラルディーナともう一頭で悩んでいたらしく、1次募集はもう一頭のほうを選んだものの落選。1.5次募集を何にするか思案していた時、ジェラルディーナの募集が続いていることを知り、同馬の出資を即断したという。ジェラルディーナのレースを初観戦したのは阪神ジュベナイルフィリーズ。以降は中継を見ることが主体だったが、オールカマー出走の際には仕事を切り上げて現地へ直行し、重賞初制覇を見届けることとなった。その後、出資者宛のレポートでエリザベス女王杯参戦が伝えられ、当日のスケジュールを調整し現地で観戦し、G1初制覇も見届けた。また、エリザベスのほうでは口取り式の一口馬主の枠に選ばれたらしく、式典にも参加している。3年目以降だと重賞勝ち馬で言えばスキルヴィングにも出資している。

家族

指輪職人であり、ンダホの結婚指輪を制作した。

  • ネル

弟の内の一人であり、新スタッフ6人のうちの1人。普段はメガネをかけている。

  • ツマホ

奥さん。共通の知人を介して知り合い、共通の趣味もあり意気投合し交際に発展。

その後ンダホからプロポーズをし結婚に至った(大きい氷の中に結婚指輪を入れて固め、「これが溶けるまで一緒に遊ぼう」とンダホらしいプロポーズの方法だった。しかし、想定していたよりもなかなか氷が溶けなかったらしい)。

動画には顔こそ出ないものの、声で出演することがたまにあり、たまにお茶目なイタズラをしてンダホをからかうという仲睦まじい様子も。

  • 子だほ

ンダホ家の第一子。男の子。

妊娠・出産のタイミングがちょうどコロナ禍と重なり、病院への出入りもかなり制限されていたため、ンダホの「これ出産までメンバーに黙ってればバレないんじゃないか」というとんでもない思いつきにより、シルク以外のメンバーには出産が終わるまでその存在が隠されていた。(シルクには「いつ出産になるかわからないため、(動画を)急に抜ける可能性があったたらあらかじめ先に伝えた」とのこと。)

性別発表の動画では掌サイズに乗る人形の色で判明することになり、『青』なら男の子、『白』なら女の子にであった。

現在はコロナ禍にも負けずにすくすくと健康に育っている様子。

また第二子ココダホが生まれたため、子だほはお兄ちゃんになった。

将来の夢は父親と同じYouTuber。

  • ココダホ

ンダホ家の第二子。男の子。

今回はきちんと出産前にメンバーに伝えている。

今回のメンバー及び視聴者への性別発表は花火を用いて大規模に行われ、『青』なら男の子、『赤』なら女の子と花火の色での発表となった。

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