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旋風管家

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しゅあんふぉんがんじゃ

「ハヤテのごとく!」の中国語(簡字体)題。ここでは台湾で制作されたドラマ版の設定も記述する。

概要

畑健二郎の漫画作品「ハヤテのごとく!」の中国語(簡字体)題。

台湾テレビドラマ化された際は同題で放送された。

ハヤテのごとく! ~美男執事がお守りします!~

2011年に放送された台湾ドラマ(後に日本でも放送)。全20話。

台湾版での設定は、原作の初期を題材にかなりアレンジが加えられている。

  • 白皇学院高校から大学に引き上げられ、メンバーの平均年齢が全体的に高くなっている(実写版のナギは18歳で、台湾の法律結婚できる年齢)。
  • 髪型の再現度が低い(もっとも、実写で原作を完全再現するのが不可能な話)。
  • 橘ワタルがそこまでナギを嫌ってるわけじゃない。中盤以降はツンが雲散霧消。
  • 鷺ノ宮伊澄でも、ナギとの仲良しぶりは原作と同等。
  • 全体的に白鳳を中心にキャラが選ばれており、愛沢咲夜西沢歩は登場しない。
  • ハヤテの両親が顔出し出演している。ハヤテも両親に原作程愛想を尽かしていない。
  • マリアさんは姫神失踪後、メイド長兼女執事としてナギに仕えている設定のため衣装がを中心としたものに変更されている。当然ながらどえらい美人。
  • アニオリキャラの姫神茜が登場する(原作には名前しか登場しておらず、アニメに登場した姫神とは別キャラ扱いされている)。

では原作を完全無視した内容なのかと言うとそういうわけではなく、キャラの設定や言動などは(ある人物を除き)かなり原作を忠実に再現している上、ギャグのノリもほぼ原作通りである。

尤も、パロディネタは大半が削られてはいるが。

ちなみに原作に置いてハヤテがイケメンだという設定は特に無い(可愛い、とはしょっちゅう言われているが)。

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