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概要編集

2019年4月25日に登録。


実話をもとにした話や、完全フィクションのネタ話などをアテレコ付きの漫画にしている。


当初は固定キャラクターが存在しなかったが、現在はなつなをはじめとした登場人物が存在する。

その固定キャラクターの名前の大半は天気や季節、植物の名前から由来したりしている。


2022年7月に公式ツイッターにて無期限の活動休止が発表された。後に2023年1月下旬に公式ツイッターにて活動再開が発表されたが、同年8月31日配信の動画を最後に、再び更新が停止されている。


登場人物編集

  • 熊井なつな

当チャンネルの看板キャラ。主役兼常識人。黄緑色のショートカットと一房のアホ毛、右サイドを留めたヘアピン(時折表情が連動する)が特徴。

明るく活気のいい性格な分、はるかよりもツッコミ役の比重が大きく、顔芸率も高い(特にブチ切れた時は作画崩壊級)。

また「ツナ」というアホ毛が二房な以外は容姿がそっくりな娘が出てくる時もある。


名前の由来は四季の内の一つである「夏(なつ)」と思われる。


  • はるか

主役兼常識人。ピンク色のロングヘアと2つのシニヨンがトレードマーク。

なつなと比べると大人しめで気が弱いが、その分悪役には腹黒く容赦ない一面も。

また、美人や美少女、お嬢様と扱われて出てくる事も珍しくない。


名前の由来は四季の内の一つである「春(はる)」と思われる。


  • たける

外見はあまり固定されてないが主になつなやはるかの味方もしくは話の主役として登場する。

しかし悪役として登場する場合もあり、その際には視聴者間で「駄ける」と称される。

 2022年5月24日付の動画において、とうとう公式呼称化してしまった。



名前の由来は植物の一種である「竹(たけ)」と思われる。


  • 西条(or西城)しゅん

赤髪の中性的なイケメン。たけると同様、なつな・はるかなど主役の味方としての登場がほとんどだが、彼も故人や悪役として登場することが稀にある。

また「りん」という名の姉が登場することもある。


名前の由来は四季や植物と言うよりも、食品や物資が量・質共に最も良く育つ時期を示す「旬(しゅん)」もしくは「春」の音読みである「しゅん」から来ていると思われる。

苗字の方は東西南北の一つである「西(にし)」と思われる。


  • まふゆ

紫色のロングヘアが特徴。主に悪役として登場しているが、稀に反省してなつなたちと和解することや最初から味方の場合もある。

また「まふみ」という自分の容姿にそっくりな娘が出てくるときもある(まふみはちょっとぽっちゃりで描かれる)。


名前の由来は四季の内の一つである「冬(ふゆ)」と思われる。


  • あきの

金髪に近い茶髪のショートにピンク色のメッシュをいれている。まふゆ同様に悪役として登場しているが主人公の味方や常識人として自身が主役の回など彼女よりまともな役が多い。

また男性ver.として「あきら」が登場することも多く(あきのと同時に登場する場合は大抵弟)、相当なDQN役ばかりでなく男気あふれるヒーロー役もこなす。

男気溢れるキャラの時は、どの男キャラよりも男前に見える。


名前の由来は四季の内の一つである「秋(あき)」と思われる。


  • 佐々木圭

黒髪とメガネがよく似合う知的系イケメン。なつなやあきのが成績不振or不良の落ちこぼれ同級生の場合に勉強を教える秀才であったり、たけるやしゅんが主人公の際に助ける味方(医者・敏腕弁護士・仁義を重んじるヤクザの若頭)であったりなど男性キャラクター内では悪役となるケースが極めて少なく、多くの視聴者もヒールとして登場すれば多くのコメントを残す。


名前の由来は植物の一種である「笹(ささ)」と思われる。


  • 柏木英一郎

暗めの茶髪にパーマがかかっており、佐々木同様メガネを着用しているが柏木は縁が四角い。

主に悪役として登場しているが最終的には反省し主人公たちと和解したり、最初はDQNだったが中盤から味方になったりとまふゆやミサよりは扱いは良い。

悪役の中ではあきらが陽キャDQNやパワハラ系上司や先輩の役が多いのに対し、柏木はモラハラ系や学歴・金持ちマウントを取る役回りが他のキャラよりも格段に多い。


名前の由来は植物の一種である「柏(かしわ)」と思われる。


  • ミサ

当チャンネル随一にして最古のDQNであり戦慄が走るほどのあたおかである。

主にたけるやなつなが主人公時に登場。ルックスやスタイルだけならどのキャラを凌駕しかねないモノがある反面、自分の美に酔い痴れ、言い寄る男を片っ端からATM扱いする勘違い女であったり…嘘つきで手癖も悪い女であったり…意味のわからないことを一方的にまくしたてるばかりで会話のキャッチボールをする気が全くない女であったりetc…完全なキティ女の役が全て。ある意味、まふゆやあきのの方がマシだったりする。

恋愛や結婚に対してドン引きする程の貪欲さを持っている。おまけに、切れたりピンチになった時の顔芸もなつなと同等以上に作画崩壊する事もかなり多い。まふゆやあきの、みゆきに比べれば少ないものの、話の中で少し出てくる際は至ってまともな常識人として描かれる事もあれば、被害者ポジションや最後は改心するケースもある。


  • ユイナ

当チャンネル最凶のサイコキャラ闇を貼りつけたかのようなベタ目と黒髪のサイドテールが特徴。目的の為ならしか選ばない、度を超えたヤンデレ役が多い。

また彼女がメイン悪役の場合、バッドエンドではないがホラーのようなオチになりハッピーエンドとは言い難い結末がほとんど。非常にレアではあるが、同じ境遇に置かれた者(旦那の浮気相手の夫)と目的(不貞を働いた配偶者への制裁)が一致すれば、共闘の申し出を承諾する場合もある(相手する方は相応の誠実さと我慢強さを要求されるが)。


名前の由来は恐らく、草結びと言う技法から来る「結(ゆい)」と思われる。


  • モモ

(大抵のストーリーでは)はるかとは双子の妹。ふわっとした三つ編みが特徴。姉思いな場合もあればとんでもないゲスな場合もあったりと、その役どころについては両極端。

はるかと一緒に出るパターンが多い一方で、はるかは出なくてモモだけ出てくる話もある。はるかと姉妹で出てくる事もあればはるかの親や娘として出てくる事もある。


名前の由来は植物(と言うより果物)の一種である「桃(もも)」と思われる。


  • レミ

金髪ツインテールの、いかにもなヤンキー女子。口は悪いが頭も気風も面倒見も良く、佐々木やたけるの味方につく場合が多い。いかにもヤンキーな時もあれば、見かけに反して成績優秀だったり切れ者だったりする事も珍しくない。


  • かすみ

黒髪ロングヘアが特徴。清楚系、ややもすれば陰キャとも言われがちな風貌ではあるが、実は…という役どころ。特にとある稼業のご令嬢であった場合、彼女の逆鱗に触れた者は(ユイナさえもが)「知らなくていいような末路」を辿ることになる。


名前の由来は植物の一種である「かすみ草」もしくは天気の一種である「霞(かすみ)」と思われる。


  • エイト

目にまでかかりそうな黒のボサ髪と眼鏡(フレームの形状が不定。かけてない場合もある)が特徴の陰キャ男子…という見かけは、非凡な才能や明晰な頭脳、あるいは知られたくない正体ゆえに目立って疎んじられるのを嫌い、あえてしている擬装。本気を出すのは、大切な誰かを守る時にだけ。佐々木が如何にもThe・有能キャラとすれば、エイトは「隠れたスーパースター」や「歴史には出なかった真の強者」みたいな役回りが非常に多い。



  • みゆき

水色のツインテールが特徴。ニセ天然の腹黒ぶりっ子であったり、父の威光を笠にワガママ放題なサボリ魔であったり。どちらにせよキッチリ報いを受けて以降は改心する場合もあるし、真っ当なヒロインを張ったストーリーもそこそこある分ミサ等よりは救いがある。一方で、悪役を演じる事が多いキャラよりもゲスく見えるパターンもあったりする。


名前の由来は天気の一種である「雪(ゆき)」と思われる。


  • 東山

青みがかった黒髪の前を 切り揃え、後ろをローポニーテールにまとめた、鋭い目つきが特徴の、正にクールビューティーという言葉こそ相応しい「出来る上司」な女性。非常に厳しい態度で部下の指導にあたるが、理不尽に怒鳴りつけるような真似はせず、信賞必罰に対してはきわめて公正。如何にも出来る女性もあれば今はごく普通でも一昔前はある業界で超有名な人物だったりとする役回りが多い。


名前の由来は東西南北の一つである「東(ひがし)」と思われる。


  • みはる

黒髪のおさげで、男子よりも屈強で大柄な身体をしている女子

顔はお世辞にも美人とは言えないが、本人は自分を美人だと思っている。

しかしDQNキャラとは違いナルシストを拗らせて暴走することはなく、むしろ困っている人に手を差し伸べる心優しいキャラ。


  • ミカ

サラサラの長い黒髪とモデル体型に道行く男の誰もが振り向き、前に回り込んだら誰もが逃げ出す女性。なぜなら彼女の顔は中央で繋がったゲジマユ、離れすぎた両目、出っ張りすぎた頬骨、眉間に届きそうなほど反り返った鼻(そしてそこから突き出まくった鼻毛)という現生人類離れした強烈きわまるご面相だからである。

みはるとは真逆な「ナルシストを拗らせて暴走するDQNキャラ」が定着してしまい気味ではあるが、性格さえまともならヒロインを張れる場合もあるにはある。


  • 牧野一夫

通称「まきねぇ」。短髪、長身の美丈夫。常時オネエ言葉でしゃべるのは「心は乙女」だから。好みのタイプは本人曰く「ワンピのゾロみたいな人」。

ゾクのヘッドも頭が上がらない刑事や、古き良き任侠に生きるヤクザなど、味方についてくれれば頼もしく、敵に回せば破滅しかない役が多い。誰が呼んだか「裏ボス」。


名前の由来は植物の一種である「牧(まき)」と思われる。


  • その他モブキャラ

上記のスターシステムのように出てくるキャラクターも主人公の味方や敵サイドのパターンで登場するキャラクター達。ありきたりな名前や苗字もあれば当て字のように役回りが分かりやすいキャラクターの場合もある。


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いぬパンダCOMIX:登場人物が極めて似ている。

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