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東京市

とうきょうし

東京府の都市。一つの都市としての「東京」であり、現在の東京23区に相当する。
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2015年12月10日現在、本タグの付加されたイラストすべて(メイン画像除く)において、東京市は東京23区と同義のものとして捉えられている。本記事では1943年まで存在した自治体としての東京市と、旧東京35区について軽く解説する。

概要

1889年の市制・町村制施行に伴い、同年5月1日に東京府内に成立。当時の市域はかつての都心15区(江戸時代にはほぼ同じ領域を江戸町奉行が管轄していた)のみであった。
その後日清・日露戦争を経た辺りで東京市周辺の人口が増加、この頃から郊外部を含めた地域を指して「大東京」と呼ぶようになった。結果、1932年には周辺5郡82町村を併合して郊外20区とし、更に1936年に北多摩郡から2村を編入した。

1943年7月1日、太平洋戦争下の戦時統制も兼ね、東京市は東京府と併合、東京都となり、以降旧東京市35区は東京都直属の区となった。尚、新設された東京都の都章(T字を図案化したシンボルマークではなく、正円と外周の6放射線及び中心点を描いたもの)は旧東京市章を継承したものである。
1947年3月15日に東京都35区は22区に再編され、同年5月3日の地方自治法施行に伴って特別区に移行した。そして同年8月1日に板橋区から練馬区が分離した事により現在の東京23区となっている。

東京35区

上述の通り、1947年まで東京の区は35区存在しており、大きく分けて都心15区と郊外20区に分けられる。尚、この旧区名は現在でも地域名として使われる場合がある。

都心15区

1889年の東京市成立当初からの地域。すべて現存しない。


郊外20区

1932年の周辺5郡(荏原郡、豊多摩郡、北豊島郡、南足立郡、南葛飾郡)合併に伴い編入した地域。
一部は22区へ再編された後も存続している

旧荏原郡

旧豊多摩郡

旧北豊島郡

旧南足立郡

旧南葛飾郡

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