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東方仙人娘

とうほうせんにんむすめ

「東方仙人娘」とは、東方Projectに登場する「仙人」たちによる二次創作グループの名称である。
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概要

東方Projectに登場する女性の「仙人」たちによるグループ。
仙人については「仙人」記事及び同記事の「東方projectにおける仙人」の項目を参照。
2017年現在では、次のメンバーが該当する。

メンバー

キャラクター名登場作品備考
物部布都東方神霊廟尸解仙。仙人見習いとしての「道士」
霍青娥『東方神霊廟』仙人としての修業経歴を持つが、その後邪仙となった
豊聡耳神子『東方神霊廟』神霊としての格ももつ尸解仙
茨木華扇東方茨歌仙


この他「東方仙人娘」においては、神子や布都、青娥と同作で初登場し設定的にも深いつながりがある蘇我屠自古も共に描かれることもある。屠自古も本来は尸解実験の成功の後に仙人として復活するはずだったというキャラクターであり、自身にも仙人としての関連がある。
また青娥が使役する宮古芳香も共に描かれることも多い。

なお布都、青娥、神子の三名は道教による「仙人」であるが、華扇は宗教的意識及び理論的バックボーンはない「仙人」であるという違いもある。ただし神子と華扇はともにそれぞれの「 天道 」をその志に挙げており、仙人として人間の味方としての活動も行うなど、仙人としての共通点もまたある。

いずれもその行の過程で寿命を本来の在り方から延長するなどの行いがなされるが、これは東方Projectおいては魂の正常な輪廻を管理する地獄などの機関と対立するものでもあり、その「お迎え」のために遣わされる死神たちと熾烈な戦いを繰り広げる事となる。

しかし神子はそれさえも長い人生の楽しみの一つとして捉えている節があり(『東方求聞口授』)、青娥もまた死神たちの襲撃にも屈することなく対処し、その後も強気であり続ける(『茨歌仙』)など、そのメンタリティの強靭さも「東方仙人娘」たちの特徴である。

稗田阿求著による「幻想郷縁起」(『東方求聞史紀』)によれば仙人は死神との戦いをはじめ妖怪にも狙われやすく人里から離れて暮らしているケースが多いが、仙人同士の繋がりは深いとされる。
布都、青娥、神子の三名は『神霊廟』以前からその縁が深いため必ずしも「仙人同士として」の繋がりの深さではないが、華扇が神子を訪ねた際には神子が華扇を「 山の仙人様 」と呼んでいるため、まだ幻想郷に新しい神子もすでに華扇の事をある程度把握している様子であるなど、「仙人」としての繋がりに類する様子もみられる。

東方心綺楼』以降は神子、布都の二人が、『東方深秘録』以降は華扇が弾幕アクション作品にも登場しており、作品によってはストーリー中で交流が見られることもある他、弾幕アクションならではの自由対戦モードの設定で各々の対峙をセットすることも出来る。
例えば『深秘録』の自由対戦モードにみる神子と華扇の対話では神子が華扇を「 同業者 」としたり、切らしてしまった「 」を分けてもらえないかと華扇が神子に尋ねるなど、それぞれの仙人性を前提とした会話も展開される。

なお上記以外のケースとして『東方三月精』にて、妖怪に好かれ、かつ妖怪を使役しようとするという人間離れした交流をもつ博麗霊夢について、霧雨魔理沙が「 まるで仙人みたいだぜ 」と感想している。

仙人と天人

仙人は天人への昇華昇格を目指す存在でもあるが、『東方憑依華』では実際に天人である比那名居天子に布都、神子、華扇が出会っている。ただし天子の性格もあって神子や華扇は天子にはそれぞれ心に描く理想像、目指すべき高みとしての天人を見出してはいない。

こんなんでも 一応天人なんですよね 」(華扇、『憑依華』)
天人様ならもっと強くあるべきだ 情け無い姿をみたくない 」(神子、『憑依華』)

ただし天子は天人としてはかなり異端な存在であり、『憑依華』時は地上追放状態にもあるなど現状では「天人」全体の姿を表現しているものではない。自らを人々の前に主張することに前向きだったり相手をやり込めるような口論も厭わなかったり(『東方緋想天』他)、あるいは桃以外の食べ物に衝撃を受けてそれに強く惹かれたりもする(『東方文果真報』)など、そのメンタリティはむしろ現在の神子や布都、華扇にも通じる人間らしさが多分にある。
天界のオアシス 」(ZUN、天子評。『緋想天』)である天子は特殊な経緯で人から昇華した天人にして地の気質にも通じるものであり、従来より仙人が苦行を以て目指す天人像とはまた違う、新たな天人観の存在でもある。

関連イラスト

仙人のみぞ知る世界
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