概要
ランク:不明
種別:対軍・対国宝具
レンジ:不明
最大捕捉:不明
カルナの宝具の一つであり、ある意味日輪よ、死に随え以上に彼の代名詞と言える宝具。
パラシュラーマから授かった弓術の秘奥であり、必中効果と凄まじい熱量で対象を破壊する飛び道具。
そして、この宝具は召喚されたクラスに応じて変化し、ランサークラスでは目からビームとして描写される。
この描写はFate/EXTRA-CCCが初出であり、右眼からビームを放つスキルとして登場。
この時、「真の英雄は眼で殺す」と発言しているが、本当はこのセリフの前に「武具など不要。」と付くのだが、尺の都合でカットされた。
しかしそのインパクトの強さもあって、色々とネタにされている。
Fate/Apocryphaではアニメ版で使用し、ジーク戦で戦場を焼き払っていた。
武術の奥義にして、ブラフマー神の力を借り受けた技である為、飛び道具ならどの様な形でも使える模様。
ある意味射殺す百頭と似ているが、あちらは一代で神話に至った絶技、なので少し異なる。
制約として格上の存在には使えないが、カルナの実力を考えると通常の聖杯戦争ではあってないようなものである。
派生として『梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)』と『光赫よ、獄死の海を顕現せよ(ブラフマーシラーストラ)』が存在。
前者はカルナの宝具で、核兵器級の威力の対国宝具。
後者はアシュヴァッターマンが死蔵している宝具で、大地が死ぬ威力なので使わず封印している。