業火のクソ力
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ごうかのくそぢから
業火のクソ力とは「キン肉マン」の登場人物、キン肉アタルの必殺技。
業火のクソ力とは「キン肉マン」の登場人物、キン肉アタルの必殺技である。キン肉スグルの火事場のクソ力の原型となったパワーで、火事場のクソ力よりも強力である。アニメ版では元祖火事場のクソ力と称されている。
作中では王位争奪編準決勝・対知性チーム戦の最終局面でアタルが使用した。その威力は消滅しかけ機能を失った肉体の消滅を一時的に止め、機能を回復させるほどである。
新章においてもオメガマン・アリステラとマリキータマンとの戦いで使用した。
アリステラの特性によりコピーされるが、これが最終的に勝敗を分ける差に繋がっている。
それから30年経過した「キン肉マンⅡ世」においても未だアタルの熱き業火のクソ力は衰えず、KKDチャレンジに使用される「魂のランタン」にも赤々と炎を灯している。
「一つ! 正義超人界の平和維持の道に近道はない! 穏やかな道とイバラの道の二通りの道があるとすればイバラの道を進め!」
「二つ! いかなる戦いであっても自分のために戦うなかれ! 戦いは人々を守るためだけに戦え!」
「三つ! 正義超人から友情を失うことは、この世から太陽を失うも同じ……そんな暗黒の世に、超人界をしてはならん!!!」
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