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前後のストーリー


予告編集

謎の壊滅を遂げる土星衛星の補給施設で、探査ロボットが聞いたメロディーとは?

次回、ウルトラマンダイナ『歌う探査ロボット』

愛が恐怖に変わる時、何かが起きる…


放映日編集

1998年4月14日放送。


脚本:右田昌万、監督・特技監督:原田昌樹


あらすじ編集

土星で新たに発見された衛星ソルビーノの探査のために、巷で大人気のAI搭載ロボットTM-39、通称ラブモスが派遣されることとなった。

ソルビーノの遺跡で金管楽器のような像を発見したラブモスはそこから流れる謎の歌を聴いた。その後、ソルビーノまでラブモスを輸送してきたTPCの着陸船が爆破される事件が発生。なんとかラブモスは回収され、事件の詳細を探るためにスーパーGUTSがラブモスのIC解析を担当。ラブモスのファンであるマイがラブモスへの愛の言葉とともにパスワードを打ち込むと、ラブモスが起動。マイはソルビーノで何があったかをラブモスに尋ねると、TPCの着陸船と通信システムを破壊したのは自分だと話した。そしてラブモスはTPCのメインコンピューターを乗っ取り、各種ガッツメカを取り込み合体ロボットサタンラブモスになってしまう!


余談編集

当回の撮影スタジオと同じスタジオでTBSのドラマ『聖者の行進』の撮影が行われており、休憩時間に雛形あきこが遊びに来てラブモスを不思議そうにつついていたらしい。参照

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