前後のストーリー
データ
予告
不良少年たちが突如優等生へと変貌した。
その裏には身の毛もよだつ侵略計画が!新アルファ号出撃!
次回、ウルトラマンダイナ『平和の星』お楽しみに
あらすじ
スーパーGUTSでは新たなGUTSマシンであるαスペリオルの発表会が行われていた。ジャーナリストのハスミ・カオルは過剰戦力であるとし戦力増強に向かうスーパーGUTSを批判する。ヒビキ隊長は人間は前に進もうとするときには避けられない戦いもあると返す。
自宅に帰ったハスミのもとに、ソノカという少女が捨て猫を連れてやってきた。ソノカはローラースケートで町を爆走する不良集団「ローラーキッズ」のメンバーだったが、彼らが突然優等生になってしまったのだ。一緒に調査するハスミだったが、些細なことでソノカと喧嘩になってしまう。
余談
後にこのエピソードを再構成・リブートした『小説ウルトラマンダイナ 平和の星・ジ・アザー』が脚本担当の長谷川圭一の手によって執筆された。