比嘉愛未
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ひがまなみ
比嘉愛未とは、日本の女優である。
1986年6月14日生まれ、沖縄県具志川市(現うるま市)出身。T169、B80-W59-H87。
2003年より地元沖縄でモデル活動をしていたが、2005年の映画「ニライカナイからの手紙」に出演したのを機に女優を志す。2007年放送のNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」でヒロインを務めたことで有名になる。
2009年放送のNHK大河ドラマ・「天地人」では、菊姫(武田信玄の娘にして上杉景勝の正室)を演じた。
以降は数多くの映画やドラマにて活躍しているほか、写真集も2冊発売している。
清潔感のある雰囲気からか医療従事者(看護師、医者)役が多い。
両親からつけられた「愛未」という名前は「未来永劫、愛し愛される子に育ってほしい」という思いが込められている。
両親からは女優になることを反対されていたが、土下座をして説得したことで許可を貰えたとのこと。
新垣結衣、戸田恵梨香とはコード・ブルーシリーズで共演して以来親交がある。
曾祖母曰く「琉球王国王族の末裔」とのことで、それを聞かされた際には驚いたらしい。
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