ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

洲崎類

すざきるい

深夜特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の登場人物(メイン画像右側の人物)。
目次 [非表示]

演:前田希美


概要編集

牙狼<GARO>~闇を照らす者~』の第7話で初登場した一般人の少女。


今作の舞台「ボルシティ」の新興住宅地へと移住しにやって来た洲崎一家の長女であり、母と弟・元気と祖母の4人家族。

父と祖父は既に亡くなっており、母が女手一つの家庭を支えてきた苦しい状況を一変させるべく、新天地としてボルシティの移住を希望していた。


ひょんなことから知り合った魔戒騎士蛇崩猛竜から「この街は危険だ」と警告されるが、当の類は幸せを夢見て移住して来た故に耳を貸さなかった。







以下、ネタバレ注意!!編集



































実はボルシティへ移住する人々をサポートする移住管理局の課長・白波の正体は魔導ホラーであり、今まで移住してきた多くの人間を他のホラーの餌にしていた。

そして、新興住宅地に迎え入れられた洲崎一家もホラーに襲われそうになったものの、駆けつけた道外流牙達に救われた。

その後、気を失っている間に莉杏に記憶を消されて住民票も移住不許可の印を偽装して返されたことによって次の街を目指してボルシティから出ようとしたが、目の前に現れた尊士の手で一家全員ボルシティへと逆戻りしてしまう。

しかし、類だけは運良く途中で記憶を取り戻したことから符礼に救出されたものの、他の家族は車だけを残して姿を消してしまった……。


次の回では符礼の手で今までの記憶を消されて代わりに「初めから孤児だった」という記憶を与えられてボルシティ内の花屋で働くようになり、再び出会った猛竜と親しくなった。

なお、姿を消した家族はのちにホラーの非常食にされてしまったことが判明しており、材料として魂だけを魔導ホラー・妻崎の工場のアンプルに封じられていたが、最終的に流牙達の弔いの炎で成仏した。


最終回では莉杏によって、(例外を除いて)ボルシティの人々からホラーの記憶が一切消去されたことに伴って再び記憶を消されてしまい、そのことを悟った猛竜は涙ながらに類と別れることとなった……。


関連タグ編集

牙狼 闇を照らす者 蛇崩猛竜

一般人 花屋 サブヒロイン


御月カオル尋海アリスララ:魔戒騎士と親しくなった一般人女性繋がり。

関連記事

親記事

闇を照らす者 やみをてらすもの

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 701

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました