「海じじい」が登場する作品
まんが日本昔ばなし
1983年09月17日(昭和58年09月17日)放送。
大分県にまつわる話。
昔、サザエ採りのうまい五郎太と言う若者がいた。五郎太はサザエをもっと採るべくサザエを採ってはいけない沖の島まで行って漁をしていた…
詳しくはこちらを参照
ゲゲゲの鬼太郎
原作は「なまけの与太郎」。
アニメ1期62話に登場。脚本は雪室俊一、演出は高畑勲、作画監督は落合道正である。
正体は巨大なクラゲ(原作はクラゲの上に乗ってるだけ)。海に入っている人間の背中に透明の状態で乗り、栄養分を吸い取る。取り憑かれた人間は海じじいの体重で背中が重くなり1日に1キロづつ体重が減っていき、最終的には死んでしまう。
だが、とある呪文を満月時に唱えると背中から離れ、他の人間に乗り移る。
「妖怪獣」にも登場。老いた浦島太郎のような見た目の妖怪(上記の妖怪とは別人でありなんの関係もない)。終盤にて大なまずを氷流しにして自分ごと凍らせた鬼太郎の溶液を極地で発見し、玉手箱に詰めて目玉おやじの元に連れ帰った。
うみじじい
こどものとも521号8月号の絵本。
大まかな話は日本昔ばなしと同じ。