概要
2020年4月18日に発売された「RISE OF THE DUELIST」にて登場したカードのバックストーリー「烙印世界」に関する魔法・罠カード群。
LIGHTNING OVERDRIVE(LIOV)で登場した白の烙印、烙印凶鳴、烙印の裁き(と次弾の烙印の絆)は全て融合モンスターかアルバスの落胤に関連する効果であり、共通のカードテキストを持つが、以降は収録時期によってサポートする対象が異なり、共通テキストも無くなったため、10期で言う星遺物のような扱いのカードとなる。
バックストーリーとしては、この烙印は教導国家ドラグマの国民や聖女たちに与えられた「聖痕」の正体だと設定されている。
デッキとしての烙印
単に「烙印」というと、ほとんどの場合は烙印融合を含む11期ストーリーカードを軸とした融合召喚デッキ、またはその出張パーツと扱われる。
使用カードもデスピアと似通っているので混合されやすい。
ストーリー人気の高いカードのテーマであるが、取れる選択肢の多さから最適な回し方をするのが非常に難しいとされている。
また、融合モンスターを筆頭に墓地効果がエンドフェイズに発動するものも多いため、エンドフェイズ中に長めの展開を行うデッキとしても有名である。
カード一覧
魔法カード
罠カード
その他の関連カード
アルバス
その他
悲劇のデスピアン(デスピア)
深淵の獣サロニール(ビーステッド)
深淵の獣ルベリオン(ビーステッド)