概要
侵略の園の生えている巨大な植物。
ミケラとヴォッファはこの木の実を使い、トリノイドやギガノイドを創造する。
この木そのものがデズモゾーリャの一部らしく、マホロがこの植物に捕らわれて孕んだ子供を引きずり出して邪名因子を埋め込み、新たな使徒である黎明の使徒リジェに変えた。
第43話でギガノイド第11番「不滅」は仲代壬琴を体内に取り込み、彼の故郷にも生えている樹と融合。デズモゾーリャを復活させる為、世界中に邪命体をばら撒こうと目論み、日本中に樹の根を張り巡らせていき、さらには命の実からギガノイド・ルネッサンスを召喚するが、ダイノガッツを振り絞ったアバレキラーが不滅の体内から脱出してしまう。
更に奇跡がアバレンオーに倒されると同時に巨大な樹も枯れてしまい、不滅もオオアバレンオーに倒された為、更なる邪命体の誕生は難を免れた。
同時に侵略の園の生命の樹も枯れ果て、ミケラはショックのあまり昏倒した。