異変の調査に来た冥界使者
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いへんのちょうさにきためいかいししゃ
「異変の調査に来た冥界使者」とは、東方ロストワードに登場するとある並行世界の魂魄妖夢の二つ名である。
「魂魄妖夢です。あの、その、紅魔館っていうおばけ屋敷は、どこですか?い、行かなきゃいけなくてっ!」
東方ロストワードのストーリーに登場する、紅い霧に包まれた世界の魂魄妖夢。
この妖夢は紅い霧が冥界や地獄にまで出始めたため、幽々子と一緒に様子を見に幻想郷に来たらしい。
幽々子の吹き込んだ怪談話に怯えながらも、白楼剣を抜いてお化け退治に挑んでいる。
汎異記号は「A6」。
紅い霧の対策なのか、いつもの服の上に黄色い雨合羽を着けている。さらに楼観剣を入れる鞘の先には桜の花ではなくアジサイの花を挿している。
また、幽々子に怖い話を吹き込まれているため、本来の妖夢よりもオバケを怖がるような描写も多く、SD立ち絵の表情もどこか情けない。
背景の弾幕は人神剣「俗諦常住」。米粒弾を雨に見立てている。
実装形態 | フェス限定 |
---|---|
式 | 防御式 |
気質 | 太虚 |
拡散 | 燐気斬 |
集中 | 頭上花剪斬 |
スペカ1 | 餓王剣『赤閻魔の報い』 |
スペカ2 | 人神剣『真俗二諦』 |
ラスワ | 『待宵反射衛星斬 撫子』 |
気質は『太虚』。大空のこと、もしくは宇宙の陰陽の根元にある気のこと。
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