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百獣レオ

ひゃくじゅうれお

デュエルマスターズビクトリーVに登場する5年2組の一人で転入生。主人公切札勝太の2代目ライバルである。
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概要編集

CV:寺島拓篤

上記に記したように、勝太たちが新学年を迎えたときに5年2組にやってきたキラキラとした転入生である。

目立ちたがり屋で常に名前をいじったネタで自己主張しており、口癖は「オレはレオ!上から読んでも下からよんでもオレはレオ!」や、「~だと思うね、オレはね!」などである。モチーフは百獣の王ライオンとのことらしい。


漫画編集

アイドルグループYARASHIのメンバー

強気にみえるレオだが実は、孤独恐怖症であり、そばにはいつも親友南藻奈巳君がついている。実際、レオが勝太をかばってオサムライ・VAN・オサムの能力によってカードの中に閉じ込められた時に、なみだ目になり、暗闇のなかを走っていた。

クラス編のラストで転校したが中学生編の途中で再び復活。バサラの父親に託されたアイテムを持って帰ってきたが逆上したNo.2の抵抗にあいナイと共に倒れる。


アニメ編集

転校生としてクラス中の話題をかっさらいクラスの委員長のハートも射止めた。人に見られるのが好きですぐにポーズを取り歯を光らせる。みんなもっとオレを見て☆

オサムライ・VAN・オサムに人気者になりたい感情を利用されクラスメイトたちをワガママモードにさせていた。自作自演で助けてヒーローになる予定が勝太に先を越されてすべておじゃんに。

その弱みを久保聖也からの毒舌で追い込まれるがナイくんの大事さに気づき奮起。その後再びクラスの輪の中に戻っていった。

V3以降セリフ付きの出番は全く無かったが新シリーズ「デュエルマスターズVSRF」にて久しぶりに登場。マスコットキャラ、ダママを連れ勝太を助けに来た。かなり露出度が上がっている。

登場していなかった間はハリウッドで俳優業をし。

一発屋回にて現在中学3年生であることと、同窓会回にてV3終了以降別の小学校へ転校していたことが判明。

また、生前トップレーサーだった赤城山バサラの父親とも知り合っており、バサラを止めるために彼の父親からある物を受け取っており、ドキンダムXと同化して最終計画バサラに声を届けるため、No.2とデュエマをする。苦しむバサラを止められずにいる彼に対し自分は勝太の𝐧𝐨. 𝟐だが、No.2は1番を超えるためにあると諭す。勝太をバサラとの最終決戦に行かせ、最終決戦後は、ないくんとともにスパイをしている。

使用デッキ編集

「ビクトリーV」時編集

ライオン型のエンジェル・コマンドゼニス中心のゼロ文明を使用。

なおレオはアニメにおいて劇中で初めてゼロ文明を使用したキャラである。


「VSRF」時編集

「ダママ団」を中心とした自然の二色デッキを使用。

同じくライオンをモチーフとしているがエンジェル・コマンドの派生種族はルシファーが使用するためジュラシック・コマンド・ドラゴンがメインとなっている。

No.2との最終決戦では彼のエターナルマシンデュエルを封じるために新たな切り札ワチャゴナとD2フィールドを『革命のDビックバンフェスライブ』を貼り、ワチャゴナの効果で互いにD2フィールドを貼り替えなくさせることでロックをしかけた

余談編集

彼がカード化された時の名前は「アイドルマスター レオ」。どこかで聞いたような・・・?

しかもレオを担当している寺島拓篤は、実際にアイドルマスターシリーズで男性アイドル役を担当している。何たる偶然。

VSRF開始前の番宣にて転校生としてやってくる姿があるが本編にそのシーンはなく最初からV中に在籍、仕事のさなかに帰ってきた風に登場した。だがなぜかその後のエピソードでは昔他校に転校したという設定が追加された。


関連タグ編集

デュエル・マスターズ アイドル ライオン ライバル 寺島拓篤

オレこそフォックスター(コロコロコミックにて付録カード化)

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