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眩惑のセルバンテス

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げんわくのせるばんてす

眩惑のセルバンテスとは、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』のキャラクター。 尚、戸田泰成によるコミカライズ版『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日』では"眩惑"ではなく"幻惑"となっている。pixivでの投稿数は"眩惑のセルバンテス"のほうが多い。

漫画版の詳細は幻惑のセルバンテスを参照されたし。

概要

声:羽佐間道夫

十傑集の一人だが、本編のストーリーでは既に死亡している設定で、劇中には過去の回想という形で登場する。

衝撃のアルベルトの盟友。「オイルダラー」という表の顔を持つ。しかし戦闘においてはGR2を操縦し、不死身の村雨と少しやりあったくらいしか描写がない。一応鉄の扉を何らかの能力を使って溶かしている描写があるが、それがどういった能力なのかは不明。(「眩惑」の異名から恐らく熱による光の屈折や光による目くらましができる→光熱を発する能力かと思われる。)

設定上、心理攻撃を得意とするそうだが、子供相手だったためか草間大作に行使している様子は見られない。

大作の父・草間博士がBF団にて製造していたジャイアントロボ(GR)シリーズの1体GR-1を予定通り手中に入れるはずだったが、すんでのところで己の過ちに気付いた博士の裏切りによってGR-1は大作の手に渡り、大作はGR-1を操ってBF団のアジトから抜けだしてしまう。このまま逃がすくらいならば、とGR-2を駆って追撃を行うが、村雨の捨て身の妨害に対応している間にGR-2がGR-1の火力の前に敗れる。勘違いされがちだが、この時点では死亡しておらず、その後ドミノ作戦において戴宗との戦いに敗れて戦死している。アルベルトが戴宗を「盟友の仇」としてこだわる理由はそのためである。

元ネタは『バビル2世』に登場するヨミの手下「陳」。毒を仕込んだムチでバビル2世を戦闘不能にまで追い込んだ。

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