空港松
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くうこうまつ
「おそ松さん」の空港タグ。
タグの発生は2016年発売のグッズがきっかけ。
ちなみに「おそ松くん」にも飛行機のパイロットの話がある。(→「海外旅行(おそ松さん)」)
グッズ(空港柄)
2016年8月に、空港・電車・旅行をテーマにしたグッズ「トラベルシリーズ」が、エンスカイから発売された。このうち「空港柄」のグッズにて、おそ松・カラ松・チョロ松が空港職員かパイロットなどの乗員(スーツと帽子)、一松が整備士、十四松が機体誘導のマーシャラー、トド松が乗務員のキャビンアテンダントらしき恰好をしている。
pixivの関連作品はこれを元にしたものが多い。
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- エンスカイの関連ページ(2017/12/26)
その他の関連ネタ
2016年~2018年に公開されていたゲーム「トト子に貢ぎ隊」では十四松の着替えにパイロットの制服があった。
コラボにより「おそ松さんのへそくりウォーズ」にもお仕事シリーズとして登場した。攻撃のときは遊具のような飛行機を操縦し、機体から足を出して「14文キック」で蹴る。
2017年5月11日には、ゲームの「パズ松さん」(初代)のイベント報酬キャラクターに「パイロットチョロ松」が登場した。背景に乗務員らしき橋本にゃーや、他の六つ子もいた。
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空港松とミュージカル松のゾンビパニック 6 【真相】
おそ松さん派生の空港松とミュージカル松を主役にしたお話第6弾!ゾンビ発生の真相編になります。 第6話でゾンビ溢れる空港より脱出した整備士一松視点による、ゾンビ発生の真相とパインフィールド兄弟との再会話になります。その為、今回は、ゾンビ自身は噂話の中にチラリと出て来るだけです。 前半、何故、カーラ達が乗っていた飛行機にゾンビが発生したのか、ニュースが語る情報を一松とトド松と話しています。 後半、カーラや先に脱出したパインフィールド兄弟や空港松兄弟との再会話。 第1話:序章・パニックの始まり→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13069781 第2話:空港に広がりゆくパニック→novel/13070822https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13070822 第3話:脱出口を探すパインフィールド兄弟達→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13171708 第4話:空港松とパインフィールド兄弟の出会い編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13750671 第5話:整備士一松の迷子探しと脱出編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13791423 第6話:ゾンビ事件の真相と高校生兄弟との再会&帰国編→(今話) ※本文中のゾンビはゾンビ松ではありません。 ※ゾンビはほとんど出て来ませんが、記憶や話の中にチラッとは居ますので、ホラータグは外さないでおきます。 ※今話は、前回までの三人称視点と違って、整備士一松の語りとなります。 ※整備士一松を、空港松兄弟は自慢の兄弟として、パインフィールド兄弟はヒーローとして大好きですので、一松愛されタグを付けておきました。 次回のオマケ編(パインフィールド兄弟視点)は、今話の裏側、オーソン視点による空港脱出時の回想と、空港松とパインフィールド兄弟のホノボノ交流話。10月半ば、おそ松さん三期前までには投稿予定。 ~今回の主役~ 整備士一松 ~その他のメンバー~ 空港松(パイロットのおそ松、カラ松、チョロ松、マーシャラの十四松、CAのトド松) パインフィールド兄弟(オーソン、チョロリー、イッチー、ジュシー、トッド) 楽しんで頂けると嬉しいです。7,011文字pixiv小説作品 耳を澄ませて君は待ってて(抄)
2017/02/20追記 こちらは本の一部になります。 それでもよろしければご覧下さい。 私が喜んで泣きます…(;_;) 以下投稿当時のキャプを置いています。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 一チョロです。 前作の空松(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7028804)が続くと思ってなかったんですが、調子に乗せてもらえて続きました。 空成分ほとんどなく…いるのはヘタレばかりです。六つ子です。特に末松出ます。 空松まとめて、 11/6 インテ大阪・家宝は寝て松5 の 年中ぷちオンリー「僕らがセンター!2」 に持って行く予定です。 進捗ガワがありません。。。 10/23追記 できました…!助けてくださった皆様ありがとうございます(T_T) 新刊タイトル→「君の透明な声見つけるよ」(空松2話収録) A5/2段組/92P/R15/ 表紙は天河様(http://www.pixiv.net/member.php?id=2878631)です。 ありがとうございます(i_i) 入稿できましたのでアンケートを下げました。ご協力ありがとうございました! 4号館 J21a です。 一チョロのお話ができるのを楽しみにしています。 支部に投入すると段落なくなっちゃうのはそのままですスミマセン。実物の方は改行段落等整理しています。15,994文字pixiv小説作品【おそ松さん】フライトタイム
一度堕ちた十四松が、再び羽を得る話。 職業松のパイロットじゅっし、からの空港松でのマーシャラーへの転向の間に何があったのか、ひたすら妄想がはかどったのでパッションのままに殴り書きました…。恥ずかしくなったら消します。 とにかくガバガバでわりとファンタジーで「実際こんなことねえよ!」というご都合展開ですので、広い心をもって読んでいただけると幸いです。 BLではなく兄弟愛の範囲ですが、十四松が大切にされている傾向があります。 愛され五男増えろ……!!10,702文字pixiv小説作品空色の、
離陸まもなく、厚い雲が目の前を覆った。たちまち真っ白に染まる景色を注意深く見ながら、おそ松は揺れる機体を調整する。雲さん邪魔だわ~と思わずぼやくと、こればかりは仕方ないな。と隣にいるカラ松が苦笑混じりに言った。 「……でも、ほら」 雲の中を飛んで数分。徐々に目の前に“色”がつき始める。見え隠れするそれはおそ松の大好きな色で、前を見つめるカラ松の瞳がそれと連動するように明るくなるのを感じながら、おそ松は握る操縦捍に力を込める。やがて、ブワリと雲が抜け、白い世界の先に現れたのは。 「おそ松、空だ」 それは視界いっぱいに広がる、青空。澄みきったその青を嬉しそうに見つめるカラ松を、おそ松は満足そうに眺めた。 やっぱ、キレイな空を見せてくれるのは、空色したお前だよ。 こんにちわ!うp主です!こりもせず、また空港松書いちゃった!朝の機内で外の景色見ながら書いてたからほんとは日中にあげようと思ったけど、それどころじゃなかったよ!(笑) 今度はおそカラです!あまり腐っぽくないけどおそカラと言いはる! 今日のオソ恋参加された皆様、お疲れ様でした!めっちゃ暑かったけど楽しかった~!!迷惑承知で作者様に声をかけたり、お土産を押し付けたりしてしまいましたが皆様良い人ばかりで、中にはある事で気を遣って下さった方もいらっしゃって、ありがとうございまぁぁあす!!!と感謝しっぱなしでした。残念ながらお会いできない方もいましたが、お忙しい中、お相手して下さった皆様ありがとうございました!本もありがとうございました!これから地元にトンボ返りして、持ち帰った分を読み漁ろうと思います(全部は重くて宅配頼んだ(´u`;) 最後に、皆様素敵な一日をありがとうございました!! 2016/9/11追記, 閲覧、評価、ブクマありがとうございます!イベントから早一週間…来年のオソ恋2も行きたいなぁと悩む今日この頃…冬の北の大地からの遠出はギャンブルだぜえ……。2,979文字pixiv小説作品- 雛鳥と五色の翼
雛鳥が帰る場所
空港見学の案内を任されたトド松が働く兄の姿を見ながら頑張るお話です。結局は、トド松に良いところを見せようと兄達が頑張るお話かも… 昔、空港見学に行った時のあやふやな記憶で書いてしまいました. ネタ切れ気味なので空港松はこのお話で最後になりそうな気がします。なので、今まで活躍できていなかった若葉松をかっこよく書きたい人生でした…。 空港松は私の派生松の中では比較的おとなしいイメージだったのですが、お客さんとかの前できりっとしているぶん、兄弟達の前では普通以上にタガが外れてしまうから、意外と皆ブラコンをこじらせているのかなと最後まで書いてすごく思いました、まる。 でも、トド松から兄に対しての気持ちも十分あるから、結局は皆と一緒が一番良いという結末に落ち着いてくれるとすごくうれしいです、私が← それと、皆に甘やかされているトド松も好きなのですが、独り立ちしようと頑張る男前なトド松も好きなのです! だから、CAトド松には少し頑張ってもらいました~ 最後になりましたが、このシリーズを1作目から読んで頂いている猛者の方、初めて目を通していただけた方、本当にありがとうございました。 空港松本当にいいですよね!! 皆さんの脳内にある空港松を現実に出していただけることを切に願っております!7,405文字pixiv小説作品 まるい ちきゅうの まる8じかん
マーシャラー×CAの十トドです。 チョコポストにいただいた「CAさんの今日に想いを馳せる遠恋チョコ」に舞い上がったお話です。 整備士もいます。 ・説明ありませんが、松野家から赤塚空港に通う「就職している六つ子」です。兄松は機長と副操縦士二人です。 ・マーシャラー×CAをマーCて見たことないんですけどかぷタグにしたかった…マーCAなのかな?直しました ステキなチョコをありがとうございました!4,047文字pixiv小説作品- Akathuka Airline carries dreams!
【一カラ/整パイ】Akatsuka Airline carries dreams!
ニートだった六つ子が、ちょっと不思議な航空会社アカツカ・エアラインで働くことになって……な整備士一松くん×コーパイ(副操縦士)カラ松くんの整パイです。両思い?だけど恋人未満。不幸返済に怯える一松くんがだいたいキレてる。けど、ふたりは仲良し♡ エンスカイの空港松グッズを参考に、ワードパレットのリクエスト「ト・パレルトン(キーワード:手紙、忘れ物、飛ぶ)で整パイ」を書かせてもらいました。遅くなったうえにこれ整パイ…?という感じですが、とても楽しかったです。リクエストありがとうございました! ◆◇◆◇◆◇ 前作までに♡やブクマ、いいね、コメント、タグ、拍手、マシュマロ等ありがとうございます。とても励みになります…! ご感想はもちろん、何かありましたらお気軽に話しかけてもらえたら嬉しいです🙌 👏⇒http://clap.webclap.com/clap.php?id=roka-m マシュマロ⇒https://marshmallow-qa.com/matudaroka10,124文字pixiv小説作品 - ゾンビパニック
空港松とミュージカル松のゾンビパニック 設定集
ホラー映画にバットエンドは多いもの。この話の数時間前に投稿し、完結した【空港松とミュージカル松のゾンビパニック】(第7話投稿しました→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13869236)も、最初に構想を練った時は、もっと、バットエンド色の強いストーリーを想定していました。結局、【ゾンビパニック】はハッピーエンドと相成りましたが、バットエンドバージョンも途中まで結構練り込んでいたのです。 折角なので、その頃の内容を箇条書きとして、投下しておくことにしました。 もし、ご興味が湧いたらで良いので、読んで頂けると、設定達も浮かばれます。 本編は以下の通り 第1話:序章・パニックの始まり→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13069781 第2話:空港に広がりゆくパニック→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13070822 第3話:脱出口を探すパインフィールド兄弟達→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13171708 第4話:空港松とパインフィールド兄弟の出会い編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13750671 第5話:整備士一松の迷子探しと脱出編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13791423 第6話:ゾンビ事件の真相と高校生兄弟との再会&帰国編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13834407 第7話:ゾンビ事件の補完編(オーソン・パインフィールドの空港脱出時の回想と日本観光&帰国)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13869236 設定集:最初に考えていた設定など。→コレ。3,947文字pixiv小説作品 - マーシャラーとCA
ボク・空・キミ ⑨(終)
終わりました。 空松十トドです。六つ子です。 カッコいいパイロットも整備士も、マーシャラーもアテンダントもいません。クズとヘタレです。空要素は霞ぐらいです。 長い間十トドタグを埋めてしまって申し訳ありませんでした。 だらだらして、かつ、視点がくるくる変わる話に、反応を残してくださった方々、毎回とてもとても励まされました。わたしのマグニフィセント約7な皆様ですヽ(;▽;)ノありがとうございました。 以下は読まなくてもいい呟きです。 マーシャラーのお仕事はとても憧れで、マーシャラーする五男をはじめ六つ子で六つ子させることができて、とても楽しかったです。楽しいと思えたのも割と初めてかもしれません。 はいるのじゆうな人もご帰還ですね。 二期予告映画の人形トッティを連れて歩く五男が切なくて切なくて、留学末弟でべたべたするお話が欲しくて、留学させるには私の頭では派生の空松でしか浮かびませんでした。 二期でも、末の二人は仲良しを既定路線で行って欲しいなあと、 「○○じゃないよ十四松兄さん」「ど鬼畜だね!」ていう、大人ぶったようで甘えたな声や太いハンサムなダミ声がたくさん聴けるといいなアアアアと、切に願っています。 仲良しだから、たとえ一軍様がレギュラーになっても、「十トドはあります」て余裕でいられると …いられるかなァァ( i _ i ) 二期も六つ子で仲良くしていて欲しいです;▽; 本当にありがとうございました。 そ、そう、それから、宗教上の自担プロデュース曲の発表されたときに余りにタイトルが「空松だァア」て沸騰して上の気持ちが突然形になったのですが。 先日発売されて…曲の世界がタイトル以上に空の末松し過ぎていて蒸発しました。 すごい…は、ハマり過ぎて怖い…自担天才…って慄いています。同担大歓迎です…私を嫌いでも自担は嫌わないでください…8,201文字pixiv小説作品 - ゾンビパニック
空港松とミュージカル松のゾンビパニック 4 【出会いと再会】
おそ松さん派生の空港松とミュージカル松を主役にしたお話の第4話!空港松とミュージカル松の出会い編になります。 ゾンビ溢れる空港から脱出する飛行機に乗るために、バラバラになりながらも走るパインフィールド兄弟と、ゾンビに立ち向かいながら脱出の準備をする整備士一松とマーシャラーの十四松。彼等は無事脱出出来るのか。 第1話:序章・パニックの始まり→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13069781 第2話:空港に広がりゆくパニック→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13070822 第3話:脱出口を探すパインフィールド兄弟達→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13171708 第4話:空港松とパインフィールド兄弟の出会い編→(今話!) ホラーテイストが強くゾンビが出て来ますが、なるべく怖くならないように気を付けていますので、ちょっと気になったなと思われましたら、どうぞお気軽に本文へとお越しください。 ※本文中のゾンビはゾンビ松ではありません。 ※実際の空港と構造が違っていても、スルーして頂けると有り難いです。 ※今話は、空港松の兄松と末弟の出番が有りません。 お盆までに出す予定でしたのに、間もなく9月も終わろうとしております。 待っていて下さっている方がいるかは分かりませんが、お待たせしました。お詫びではありませんが、来週までには第5話(脱出編)を、その次の週までには第6話(真相編)を投下予定。10月半ばまでには、オマケ編(パインフィールド兄弟視点)を投稿したいと目論んでいます。 ~今回の出演メンバー~ 【空港松】 整備士 一松 マーシャラ(地上誘導員/グランドハンドリングスタッフ) 十四松 【ミュージカル松】 オーソン・パインフィールド(スラッカー) カーラ・パインフィールド(ギーク) チョロリー・パインフィールド(ブレイン) イッチー・パインフィールド(ゴス) ジュシー・パインフィールド(フリークス) トッド・パインフィールド(メッセンジャー) ※ミュージカル松のスクールカースト設定を()で示しましたが、本文中には出て来ません。 楽しんで頂けると嬉しいです。 ~作者の呟き~ 作中で、一松は日本語でミュージカル松に話しかけていますが、十四松は英語で話しかけています。 一松も英語は出来なくはないけれど、得意でもない。十四松は、職業柄、英会話が必須なので割と喋れると考えています。6,232文字pixiv小説作品 Have a Happy Flight !
ねるまでが4月6日一トドの日です(強気で言い切るスタイル) (すみません本当はせっぷくしながらどげざしてます) ゆあせんせー主催九州産一トド派生無配アンソロ「いちとど好いと~と!」( https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64755332 )に寄稿させていただいた、整備士一松×CAトド松です。 (主催からWEB再録の許可はいただいております。また、アンソロの頒布は終了しております。) いま巷を賑わせている某グッズでは「MATSUNO Air Line」って記載されてましたが、AALの略称が個人的に気に入っちゃってるんで、修正せずにそのままいくよ! わたしも松野便にのりたいです……いくらつんだら乗れる……?4,631文字pixiv小説作品- Akatsuka Airⅼines
OverDrive 12 ごめんね
申し訳ない事にシリーズです...... 《OverDrive 0》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《OverDrive 1》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《OverDrive 2》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《Over Drive 3》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7221984 《Over Drive 4》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7299280 《Over Drive 5》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7346874 《Over Drive 6》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7357158 《Over Drive 7》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7402397 《Over Drive 8》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7402445 《Over Drive 9》 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7436989 《Over Drive 10》 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7469694 《Over Drive 11》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7505014 9割書いた下書きが消えるなど困難が立ちはだかった為(言い訳)前回の投稿からかなり時間が経っちました!!!申し訳ないです...... 今回英語が出てきますが、当方英検ギリ3級レベルですので稚拙な英文をどうかお見逃しください...... このシリーズもこれで終わり じゃないです。 もうちょっと、続きます。 長ぇですよね!何卒お付き合いただきたく存じます......8,082文字pixiv小説作品 - Akatsuka Airⅼines
Over Drive 9 最後、さいご
申し訳ないことにシリーズです...0話から読んで頂けるとわかりやすいと思います...でもワンチャン1話からでいけると思います。 《Over Drive 0》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《Over Drive 1》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《Over Drive 2》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7200942 《Over Drive 3》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7221984 《Over Drive 4》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7299280 《Over Drive 5》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7346874 《Over Drive 6》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7357158 《Over Drive 7》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7402397 《Over Drive 8》 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7402445 ダルルンと長い話なので、あらすじ。 プロカメラマンのカラ松は赤塚航空の写真を撮る仕事を受けて、そこでパイロットのおそ松とコーパイのチョロ松、マーシャラーの十四松、CAトド松と仲よっぴになるよ! 整備士の一松とは、最初険悪なんだけどなんだかんだプライベートで撮影を頼むくらい仲良くなるよ! けど、その撮影後の宅飲みで一線越えてしまってさぁ大変! ...みたいな話です。 なんか歯切れ悪いところでお終いになってるのでなるはやで続き書きますので最後までお付き合いください... もう少しで終わりますこの話!ラストスパートって奴です!4,901文字pixiv小説作品 - ハッピーフライト
ハッピーフライト⑤
――無自覚なくせに、笑い方だけは一丁前に熟練の機長だな。 行ってきます、と笑ったその顔は、機長としての誇りに満ちていた。 きっと、あの子が憧れてくれた若き日の鈴木と同じように。 これで本人は気付いていないというのが面白い。 面白がっていないで教えてやればいいのかもしれないが、こればっかりはあの子が自分で気付くべきだろう。 機長としての心構えを、人の命を背負う重さを、機長になるよりも先に知っていた、赤塚航空機長たちの末っ子。 彼はそれを知るのが早すぎたがために、自分がそれを知っていることに気付けない。 詳しく聞いたことはないけれどきっと、自分ひとりの肩に大切な存在の命が乗せられた経験があるのだろう。 機長としてすでに二十年近くフライトしている人間にとっても、背負う命の重さは同じなのだと、あの子はいつ気付くのだろうか。 ゆっくり、ゆっくりでいい。 たくさんたくさん悩んで、苦しんで、時間をかけて。 答えに、辿り着いたらいい。 彼の兄貴分たちの、かねてからの願いだ。3,628文字pixiv小説作品