概要
pixivユーザー「LUDESIA@銃撃士本丸」氏がpixivへ掲載している二次創作小説シリーズ。
2018年より掲載を開始し、2019年8月時点で100作品を超える長期シリーズになっている。
なお、キャラ崩壊やR-18成分が含まれているため、閲覧の際は注意してほしい。
「戦姫絶唱シンフォギア」の立花響が主人公。
本作品では「戦姫絶唱シンフォギア」だけでなく、葛葉ライドウや「真・女神転生Ⅲ」の人修羅に「デビルメイクライ」のダンテ(デビルメイクライ)の他、「Fate/GrandOrder」と「刀剣乱舞」などLUDESIA@銃撃士本丸氏のオリキャラも含めて様々な作品のキャラクターについても登場あるいは言及がなされている。
「ワンパンマンな山姥切国広に拾われて様々な経験や旅をする」という世界線となっており、この作品では響は性格を明るくした「グレ響」に近い状態である。
しばらく更新が止まっていたが2020年6月に再開された。
主要登場人物および作品内での設定
- 立花響
作品の主人公。
ガングニールではなく様々な武器(ほぼ全てがダークソウル世界製)を使ったり肉弾戦で戦う。
様々な出会いや別れ、経験をしているので精神が図太い。
ボケ役になったりツッコミ役にもなる。
その他、山姥切並に強すぎる力を指輪で常人レベルまで抑え込んでいる。
タイトルにもなっている『立花響の狩りを知るがいい』が彼女の戦う際のセリフでもあったりする。
G編前にコテハンネーム『灰の狩人』で『少しヤンデレ気質で優しいクラスメイトを落とすにはどうしたら良いでしょうか?』と言うスレッドを立ててその際に『ピンク色のヨーヨー』さんこそ調と知り合う。
装者全員のギアの殆どをソウル錬成で精製出来る武器を組み込んで強化してたりしている。
AXZ編ではアダムの最初の攻撃を受け止めようとしてぎっくり腰になったり、ラピス・フィロソフィカスに対抗する為、原作で出た愚者の石の代わりにギアに血晶石を入れたりしている。
- 小日向未来
「響の嫁」扱いされているのは本家と同じ。
大きな違いは響の手によりマリアやクリス以上の豊満なスタイルに変化したこと。
またテクノロジーの進歩で響との一夜で妊娠、二児の母親になっている。
鍛えられてる事もあり、シンフォギアを纏わなくても戦える実力を持っている。
- 立花未希(みき)、立花陽奈(ひな)
響と未来との間に生まれた姉妹。
2人の見た目は作者曰くけものフレンズのキタキツネと響を、ギンギツネと未来をそれぞれ足してから2で割った様なイメージとの事。
成長が早く、生まれてから1年の間に何処から取って来た砲丸でキャッチボールしたり、もう喋り方とかを習得したり、漢字辞典とかを読んで言葉を覚えたりなどをしたりして響を気絶させたりするほど。
また、キャロルに噛み付いて拠点に付いて行ってドタバタを起こしたり、ガリィを除くオートスコアラーたちと麻雀をしたりとやりたい放題している。
- 天羽奏
ツヴァイウイングの片翼。
この作品では生存しているという設定(絶唱前に山姥切が現れノイズを殲滅してしまった為)。
響が聖女アデラインと数名の協力を得て、自身の血液とソウルを何とか混ぜ合わせて完成させた血のソウルにより、LiNKERを使わずにシンフォギアを纏う事が出来るようになった。
- 風鳴翼
ツヴァイウイングの片翼。
未来の事をある部分で同胞と内心呼んでいたが未来が響の手により魔改造もとい爆乳にされた事に血涙流して真っ先に噛み付いた。
本作ではXVでのトラウマである大惨事を避けられたが……
- 雪音クリス
ばぁん☆娘
響から女子力なし&何か男っぽいという理由で翼共々「野武士力」という不名誉な扱いにキレたりした。
知り合ったガスコイン神父の娘と一緒に遊んであげた。
公式響の過剰なスキンシップを見ていない分、名前も呼べる仲に、ただ、たまに響の地雷踏んでは謝る事もしばしば。
- セレナ・カデンツァヴナ・イヴ
マリア・カデンツァヴナ・イヴの妹。
この作品では生存しているという設定。
絶唱をしようとした所を響の師匠になる前の山姥切国広が白いマントと赤いジャージ姿にリアルに描かれた猫のエプロンのいで立ちに両手にお菓子とか詰め合わせらしきものを買ったビニール袋の数々を引っ提げて現れてネフィリムをカオス的に圧倒した事で生き永らえる。
調と切歌が一線を越えてやった現場に姉ともども気絶した。
AXZ編にてダンテからパンドラを借り、アルカ・ノイズへ撃った際、トリガーハッピーを発症している。
なお、2019年9月、とある人の作品にて、トリガーハッピーが加速する物が渡されたようだ。
それによりマリアの胃の痛みが加速しそうである。
- マリア・カデンツァヴナ・イヴ
響からヘタレでだらしない方のマリアと呼ばれてる可哀そうな人。
綺麗で凛々しい方のマリアと比べられた結果で響から基本的に呼び捨てにされている。
もう1人のマリアに妹がモツ抜きされても良いと言うのを聞いて絶叫している。
GX編から響の手によりシンフォギアとして調整されたデュランダルを使っている。
デュランダルの聖詠は「Lumiere immortelle Durandal tron」
- 暁切歌
デスデス少女兼調の旦那。
最初に響と遭遇した時に金剛カレンちゃんもどきと言われて罪の大剣の剣の腹部分(燃えてる状態)でお尻を叩かれたりした。
字が凄く汚かったので歌仙兼定から「こんなの雅じゃないッ!!」と叫ばれて辛うじて文字が読める所まで修正された。
調に襲われる形で大人の階段を登った。
ちなみに響曰く、夜の行為は早漏れとの事
- 月読調
切歌の嫁。
G編前に『灰の狩人』こそ響が立てた『少しヤンデレ気質で優しいクラスメイトを落とすにはどうしたら良いでしょうか?』と言うスレッドでコテハンネーム『ピンク色のヨーヨー』として書き込んで響と知り合い、秋桜祭にて明かす。
響が販売した成人向けグッズとAVを切っ掛けに切歌を押し倒し、(ピー)を付けて大人の階段を登る。
関連タグ
外部リンク
- 「立花響の狩りを知るがいい」/「LUDESIA@銃撃士本丸」のシリーズ
- LUDESIA@銃撃士本丸氏のpixivアカウント
- 「リリカルなのは×森のホモォ。」/「LUDESIA@銃撃士本丸」のシリーズ:同作者が執筆してるシリーズ