プロフィール
概要
警偉庁青空警際署に所属する「パトベセル」オペレーター兼操舵士である。
1000人に一人の天才と呼ばれるほど高い知能を有し、事実上、「パトベセル」は彼女一人で操っている。臨時の際には主砲発射の権限も有し、ぶっちゃけ狙撃の腕前はヒカリより断然上。
護身用に巨大マジックパンチ型の拳銃を隠し持っており、よく赤島殉作(主人公)にツッコミを入れている。またロール√では整備班と共同で羅網爆弾「ポンキュッBOMB」を開発した。
小柄で一件子供に見えるが当に成人済みで、とんでもなく酒に強い。
常に沈着冷静で、七瀬ヒカリの暴走を押さえられるほとんど唯一の人物であるが、こっそり暴走をあおることもしばしばである。かなりの毒舌家でもあり、桃本みつなイジリに対してはヒカリと共に悪乗りしまくる。
誰に対しても敬語を話すが、その反面人を必ずファーストネーム(下の名前)で呼ぶ癖がある。
決め台詞は、
「フィクションです」
作中でどんな無茶苦茶な事態が起こってもこの一言で解決する。この作品のぶっとび具合を象徴する台詞である。
実はその出生には物語の根幹にかかわるほど重大な秘密があった事が彼女のシナリオで明らかとなる。
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