概要
映画「黒き英雄ゼクロム」および「白き英雄レシラム」では、アイントオークの土産物屋・ジャンタの手持ちとしてゴルーグが登場している。(ちなみに「白き英雄」の方は色違いとして登場。)
映画内ではゴルーグはその飛行能力でレシラム・ゼクロムと互角に戦ったり、一緒に超高空まで飛んで行ったりなど、伝説ポケモンに並ぶほどの異様なまでの活躍を見せていた。
これを見たファンはこう言った。「第三の英雄」と…。
ちなみに
対としてジャンタの娘・カリータの使うサザンドラが存在する(こちらは「黒き英雄」の方が色違い)。
…のだが、ヤナップを「りゅうのいぶき」で撃破してズルッグの「ずつき」で倒される(尤も、ビクティニの力を受けていたわけだが)、大地の剣から脱出する時にちょこっと出てくる。
…出番はこれだけである。不憫。
本編では
Vs ロケット団&コピペロス回にて、やはり世界の危機に際してゴルーグが活躍した。
仲間はチャンピオンのガブリアス、規格外の力量を持つ(未来のチャンピオンの)アイリスのカイリュー、ご存知サトシのリザードンとそうそうたるメンバーである。
ただ、ヤナップが固定砲台にしかならず(しかもあんな戦況・天候でゴルーグにしがみついていたのでソーラービームも撃てない)、ゴルーグ自体がデントの手持ちにいても違和感ないような感じがあるので、デントの立場を改善した妄想をせずにはいられない人もいるとかいないとか…。