概要
両駅には以下の共通点がある;
- 相対式ホーム2面2線
- ホーム有効長が4両分
- 普通列車のみの停車駅
奈良県(近鉄)
国道25号線をまたぐため、両端の近鉄郡山駅や平端駅とは異なり高架駅になっている。高架化は1977年に行われた。
有人駅で、橿原線唯一の高架駅でもある(京都線からの通算では三山木駅以来)。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は8,231人である(奈良県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 8,545人 |
2009年(平成21年)度 | 8,348人 |
2010年(平成22年)度 | 8,228人 |
2011年(平成23年)度 | 7,903人 |
2012年(平成24年)度 | 7,915人 |
2013年(平成25年)度 | 8,104人 |
2014年(平成26年)度 | 8,039人 |
2015年(平成27年)度 | 8,154人 |
2016年(平成28年)度 | 8,159人 |
2017年(平成29年)度 | 8,211人 |
2018年(平成30年)度 | 8,231人 |
青森県(青い森鉄道)
前身のJR東北本線だった当時は存在せず、青い森鉄道転換後の2014年3月15日に開業した。
かつて快速「しもきた」が青森駅にも乗り入れていた頃は、同列車も停車していた。