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概要

標準の服装の上から、茶系の生地でフード部分に狐耳のようなものが付いたポンチョを被るというもの。

元々は「第2話 機械仕掛けの人形」におけるストーリーイベントで、スペルビア軍に追われる一行が人目を忍んで無用な戦闘を避けるためにした変装であった。この時点では固有名詞は付いておらず、任意の着脱もできなかった。

顔や下半身はそのままなので傍目にはギャグにしか見えないが、ホムラの体表に浮かび上がる「エーテルライン」を隠すのが主目的だったという事もあり、当人達は至って真面目に実行している。


提供者はトラ。図らずも彼の趣味が有効活用された形である。

これを着て歩く事になったグーラ獣耳状の耳を持つ人間が多く住む土地であり、一応合理性のある格好と言えなくもない。

なお、今作では露出度を減らす方向の着せ替えは全編・全登場人物を通して珍しく、他には大人の事情から「多人数戦闘用衣装のヒカリ」が後に追加された程度である。



見た目とは裏腹にそれなりの効果は発揮したものの、ストーリーを進めると結局敵陣ド真ん中で大立ち回りを繰り広げる成り行きとなり、変装の意味が無くなった事もあって自動的に元の姿に戻ってしまう。

以後、通常プレイでは二度と登場しないが、DLC「エキスパンション・パス」を購入すると「耳付きポンチョのホムラ」の名で「チャレンジバトル」の景品として並ぶようになる。

他のアイテムに比べ入手難度が文字通り桁違いに低く、パスを読み込ませた状態でゲームを進めていれば、ストーリーの大部分をこの姿で進める事も現実的な選択肢となる


再入手後はイベント中とは仕様が変わり、「アシストコア」の一種として扱われる。

スロット1つを消費して任意に装着し、着用中は「フュージョンコンボの効果が20%アップ」する。ホムラ以外が装着しても見た目が変化しないのみで効果は発動する。



特徴的な扱いから一定のファンを獲得しており、「エクリュスタイルシュルク」のように『スマブラ』への収録を希望する声も挙がっていた。

それは半分だけ実現し、『SP』の「カラー4」が服の形状は変わらないもののこれを意識した配色となっている。ちなみにこの時ヒカリはグーラ人繋がりでニア色になる。


そして、『スマブラ』に参戦したことで、あるアイテムの力で本当に獣耳(と尻尾)が生えることになったのだった。


関連イラスト

pixivでは本人以外に「着せてみた」イラストも投稿されている。

ゼノブレイド2サムネ6猫耳ホムラ

ホムヒカクリスマスNekoPneuma


関連タグ

ゼノブレイド2 ホムラ(ゼノブレイド2)

獣耳 ポンチョ 着せ替え

たぬき耳のホムラ

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