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舌出しゴルシ

しただしごるし

ある意味競走馬ゴールドシップを象徴する顔芸。
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概要

ゴールドシップはその強さとともに、暴れ馬としてネタ的な要素でも印象に残る存在である。同時に、(黙っていれば)非常に見栄えのする美しい馬としても名高い。
以下2点は、JRAの広報誌『優駿』の表紙を飾ったゴールドシップの写真である(種牡馬入り後のため、毛並みの白さが目立つ一方、これでも全盛期より筋肉は落ちている)。

年齢を経るとともに白く輝く毛並み、雄大で筋骨たくましい肉体、そして自らの高い能力を理解した上で周囲を見下ろすチャンピオンホースの風格。
こういう写真だけ見ていたら、お伽話の王子様を乗せ、囚われの姫君を敢然と救いに駆けつける勇敢な白馬とはきっとこんな馬だ、そう思われることだろう。

………がこの馬、そのカッコよさが長続きしない。
特に舌を出す行為を取りざたされることが多く、レース中から日常までとにかくよく舌を出している。
馬が舌を出す行為自体はそこまで珍しいことではないが、彼の場合舌を出す事が相手を挑発する行為であることを理解している節があり、人間の目で見ても変顔と捉えられる独特な顔をする時もある。

仮に馬鹿にされていたとしても無理に近寄ったりしない限りは別に危害を加える訳ではない為(少なくとも見る側の人々からは)ゴルシのチャームポイントとして愛されている。

実例

現役時代


2012年菊花賞の例(当時3歳)。母父メジロマックイーンも制したこのレース、ゴールドシップは単勝1.4倍の圧倒的一番人気に推されていた。レースは得意の後方策を取り、落ち着いて進行していた。
ところが、ゴールドシップ&内田博幸は、京都競馬場の第3コーナー上り坂からロングスパートをかけるという常識破りの戦法に出る。(無理に仕掛ければ長い上りでスタミナを浪費するため「淀の坂はゆっくり上ってゆっくり下れ」との格言があるほどである。)
「まだ早い!」「直線でもたないぞ!」と馬券を買っている競馬ファンは肝を冷やしたが、先頭争いで最終直線に入ったゴルシは垂れるどころか周囲を突き放しゴール。スタミナ差を見せつけてクラシック二冠を達成した。
そしてゴール後、3000mを走りきった直後だというのに、どうだ見たかと言わんばかりに舌をベロンベロンさせて挑発。「なんやこの馬」「こんな競馬をしてまだその余裕があるのか…」と競馬ファンをあ然とさせた。

種牡馬時代


2017年(当時8歳)。牧場のファンイベントのお仕事。ところがハミの鎖が気になって仕方ないらしく、お客さんの前でも構わず舌出し変顔連発(1:17~)。見かねた厩務員さんが鎖を外してくれると甘えかかる。……ついでに説明が種牡馬のことに及ぶと、これよこれと言わんばかりに馬っ気を披露(6分ごろ~)。日本語がわかるのではないだろうか…。


2020年(当時11歳)。粉雪の舞う中の白馬という幻想的なシチュエーションだが、舌出しと変顔で台無しである。この馬、人間がカメラを回していることを理解した上でわざと変顔したりするので、ズル賢いというかサービス精神旺盛というか。

ウマ娘での再現

ゴルシ!!!!


ウマ娘プリティーダービーゴルシも二次創作ではよくこの舌出しを行っている。
元ネタ同様走っている最中に舌を出している事もあれば、あからさまに挑発行為として行っている様子も見られる。実馬の舌の長さに合わせているのか、若干長舌に描かれがち。

てへぺろのように可愛らしい使われ方をされることもある。

君の馬券が!(120億事件)


馬券購入者「てへぺろで済むと思うな

公式でも一応舌出しすることはあるが、採用されることは少ない。そもそも他にツッコミたい事が山ほどある

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ゴールドシップ



関連タグ

ゴールドシップ ゴルシ 顔芸
挑発

サンデーサイレンス…父方祖父。子(主にステゴ)やゴルシの気性の荒さはこの馬(と親友とディクタス)からきている。「運命に噛みついた馬ーサンデーサイレンス物語」という本では「柵に噛みつく姿」が表紙にされてしまった。

マイケル・ジョーダン…同じく舌出しで有名なバスケットの神様。しかし彼の舌出しは顔芸や挑発ではなく、余分な緊張を解しパフォーマンスを上げるテクニックとされている。

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