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西尾隆矢

にしおりゅうや

西尾隆矢は、大阪府八尾市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)。
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概要編集

2001年5月16日生まれ。


2018年3月2日、セレッソ大阪U-18チームのチームメイト12名と共に2種登録選手としてトップチームに登録された。

高校2年の6月23日、J3第15節のセレッソ大阪U-23対藤枝MYFCの試合に出場しJリーグデビューを果たした。

2020年よりセレッソ大阪のトップチームに昇格した[2]。9月27日、J3第18節のセレッソ大阪U-23対Y.S.C.C.横浜の試合でプロ初ゴールを決めた。

マテイ・ヨニッチ、木本恭生、片山瑛一といったディフェンダーが移籍した中、2021年2月27日、開幕戦の柏レイソル戦でレヴィー・クルピ監督がスタメンに抜擢してJ1デビューを果たす。3月10日、第3節の清水エスパルス戦にてJ1初ゴールを記録。11月27日、大久保嘉人のホーム最終戦では逆転勝ちとなる決勝ゴールを決めた。西尾と同じく下部組織出身の生え抜きセンターバックである瀬古歩夢とコンビを組み、一般的に経験が重要視されるポジションでは異例の19歳と20歳という若さで、先発の座を掴んだ。西尾に関しては前年まで日本の3部リーグ「J3」の出場のみだった。12月7日、二人揃って日本代表に初招集された。

2024年7月3日、パリオリンピックに挑むU-23サッカー日本代表に選出。

人物編集

J3のセレッソ大阪U-23があったおかげで、高校生からプロの試合経験を積むことができ、成長できたという。ちなみに、Jリーグが2020年限りで、全3つのU-23チームを消滅させたため、同チームは既に存在しない。

小学生まで学校の野球チームとサッカースクールの両方に通っていた。小学6年生時にセレッソ大阪から練習会に来てほしいと言われ、初めてセレッソ大阪の存在を知り、練習会でレベルの違いに驚いたが「強いチームでやれるチャンスがあるならやってみよう」と思い、そこでサッカー一本になった。

2021年に試合に出始めた際には、大久保嘉人から「何でも良いから指示を出せ!」と言われ続けメンタルとコーチング面が鍛えられた。

2022年7月に入籍。

2022年は鳥海晃司との先発争いで、ベンチ要員となったが、清武弘嗣からは「自分にフォーカスしてる選手だから、心配していない」と信頼されていた。

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