概要
以下、遊戯王VRAINSのネタバレ有り。
遊作は10年前に起きたロスト事件の被害者で、事件のトラウマで事件以前の記憶が曖昧になり、PTSDを発症していた。
1つ、事件の真相を知る為。
2つ、自分を含め被害者とその家族の人生を狂わせた者への復讐の為。
3つ、拷問と言っても過言ではないあの事件で何度も心が折れそうになった時、「生きる為の3つのこと」を指示した「アイツ」を助け出すこと。
を目的に事件を調べていくうちに「ロスト事件」は「ハノイプロジェクト」とも呼ばれることを突き止めた遊作は事件に関わっていそうなハッカー集団、ハノイの騎士達を追っていた。
しかし運命は残酷である。
遊作が探していた「アイツ」こそハノイの騎士のリーダー、リボルバーこと、鴻上了見その人だったのである・・・。
テキスト
永続罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):リンク4モンスターがリンク召喚された場合に1度、発動できる。
このカードにカウンターを1つ置く(最大3つまで)。
その後、このカードのカウンターの数によって以下の効果を適用できる。
●1つ:カード名を1つ宣言する。
このターン、宣言したカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
●2つ:自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。
●3つ:このカードを墓地へ送り、EXデッキからリンク4モンスター1体を特殊召喚する。