概要
『Galaxy Train RABBIT HOUSE 銀河特急ラビットハウス Is the order one of the memories of milkyway?』とは『ご注文はうさぎですか?』2023年エイプリルフール企画。
ストーリー
銀河特急で各駅停車するお話。
誕生日が当てはまる人物が降ろされていく。
車掌さん
おうし座駅
ふたご座駅
双子座生まれの神沙夏明、神沙映月(6月15日生まれ)が降車。
やぎ座駅
山羊座生まれの「なんでも」掃除屋・ユラ(狩手結良、1月12日)が降車。
みずがめ座駅
水瓶座生まれの星間グランドマスター・フユ(風衣葉冬優、1月24日生まれ)が降車。
うお座駅
魚座生まれのコスモベーカリークイーンの保登モカ(3月13日生まれ)が降車。
- 千夜&シャロ
さそり座駅
蠍座生まれの2人
1人は、記憶喪失の天使・メグ(奈津恵、11月2日生まれ)
もう1人は、銀河小説家・青山ブルーマウンテン先生(10月27日生まれ)が降車。
- リゼ
しし座駅
救護室を託児所のようにしていた
幼児のような星間トレジャーハンター・マヤ(条河麻耶、8月8日生まれ)が降車。
- 終点、木組みの街駅
車掌の1人・ティッピーが
「なんじゃ、ここはワシの降りる駅ではないぞ。」
「だが停車したということは、降りる客がいるはずじゃな。」
「自分の切符は確認したか?そろそろ夢から覚めるときじゃな。」
「そう、ここで降りるのはお前・・・そしてあの子たちじゃ。」
「ほら、あの子たちはすでに降りたようじゃ。お前を呼んでおる。」
「はっはっは、夢の中まで騒がしい子達じゃ。」
「気を付けて降りるんじゃぞ。この車両の事はワシに任せておけ。」
「・・・店とあの子たちのことは頼んだぞ。」
「タカヒロよ。」
スペシャルムービーでは、チノの母・サキがティッピーのもとを訪れてチノの祖父を迎えに来、ティッピーが目覚めたとたん本来のティッピー(♀)に戻るところが描かれた(なお、このシーンは原作第11巻117 - 118頁のシーンとなっている)。
余談
前年8月17日にティッピーのCVを務める清川元夢氏が死去しており、再び氏が演じるティッピーのボイスを聴くことができて感動したというユーザーが続出した。
まんがタイムきららMAX2023年7月号の表紙は、銀河特急ラビットハウスの衣装のごちうさメンバーの面々が描かれている。
関連タグ
←TAKE_OUT_BLUE_BIRD(2022年エイプリルフール企画)
→CLOCKWORK_RABBIT_THE_2nd_GEAR (2024年エイプリルフール企画)
スタラビ(略称・表記ゆれ)