プロフィール
誕生日 | 7月7日 |
---|---|
星座 | ♋️蟹座 |
血液型 | B型 |
家族構成 |
|
所属 | 千葉の国公立大学の理系学部 |
得意教科 | 全科目 |
趣味 |
|
特技 |
|
好物 | ジャンクフード |
休日の過ごし方 | ふらっと旅に出る |
イメージアニマル | 🦁ライオン |
座右の銘 | 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 |
CV | 中原麻衣 |
概要
雪ノ下雪乃の実姉であり、総武高校の卒業生。
姉妹だけに顔立ちは妹と似ているが、胸は大きい。
現在は千葉の国立理工系の大学生。本来はもっとレベルの高い大学に行きたかったらしいが、親に言われて仕方なく現在の大学に通っているらしい。
妹の雪乃や八幡に対し強い興味を持っており、突然現れてはさらりと爆弾発言を残していく。
人物
雪乃と同じく卓抜した能力を持っており、容姿端麗、成績優秀で音楽、運動も得意。
おまけに対人能力も高く、常にニコニコと明るく振舞っていて、高校時代も男子から女神のようにもて囃されていたという。
もっとも明るい対応は挨拶回りやパーティーで培った上辺に過ぎず、本性はむしろリアリストであり、笑顔の下にどこか得体の知れないモノを隠している。
ただ平塚静曰く、大抵の人間はそれに気付かず、見抜いた者も多くはそれを好ましく思うとのこと。
本人も見抜かれたからといって動じる事は無く、むしろその相手を興味深いモノとして見る。
その強化外骨格のような外面同様、嘘をつけない妹とは対照的に露骨な嘘吐き。それ故、彼女の言葉は参考にはなっても、基本的には信頼できない。
八幡に対しては出会った当初から多少なりとも目を付けていたが、文化祭を境により注目するようになる。
神出鬼没で、事ある毎に現れては、八幡・雪乃・結衣の3人の関係の歪さを突きつけていていく。
これは妹である雪乃に自分と同じような人間(上辺だけで本性が自分でもあまり理解できない)になって欲しくない為である。八幡には本物ってあるのかなとこぼしており、上辺を演じている自分こそが本当は本物を欲しているようである。
葉山隼人とも旧知の仲だがあまり良好な関係ではない模様。