ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

北海道南西部茅部郡森町の駒ケ岳地区に所在し、JR北海道函館本線が乗り入れる。

駅番号はH65

1903年に「宿野辺駅」(しゅくのべえき)として開業。

翌1904年に「駒ヶ嶽駅」に改称され、その後表記も変わった。

現在は無人駅森駅が管理する。

その名の通り北海道駒ヶ岳(標高1,131m)西側の麓に位置し、ホーム上からもその山容を眺める事ができる。

函館本線はこの山を境に東西に分岐しており、当駅は本線側にある(東側の大沼駅ー森駅間の支線は通称砂原支線と呼ばれる)。

定期列車では特急北斗号が全て通過し、普通のみが停車。

駅周辺には牧場や耕作地などが広がっている。

駅構造

相対式ホーム2面2線構造の地上駅。

両ホームは跨線橋でつながっており、東側の1番線ホーム側に待合室のある駅舎が建っている。

番線路線方向行先
1函館本線上り大沼函館方面
2函館本線下り長万部方面

隣の駅

種別函館駅方面当駅札幌駅旭川駅方面
普通赤井川駅駒ヶ岳駅森駅

以前は当駅と森駅の間に東山駅姫川駅があったが、両駅とも2017年3月に旅客駅として廃止され、姫川駅は信号場となった。

コメント

コメントが未記入です
駒ヶ岳駅
0
編集履歴
駒ヶ岳駅
0
編集履歴