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概要
主に同年齢で21歳の柱である冨岡義勇、不死川実弥、伊黒小芭内の事を指す。
また、そこに同い年と思しき錆兎が加わる事もある。
余談であるが胡蝶しのぶの姉、4年前に17歳で殉職した胡蝶カナエが生存していたら彼らと同い年である。
しかし、冨岡はその口下手と過去のトラウマによる勤務態度の悪さが原因で、不死川と伊黒には完全に嫌われてしまっている。逆に不死川と伊黒は鬼に対する姿勢や考え方も近い為か、互いに柱の中でも初対面から気が合い、一番仲が良い友人同士であるとの事(ただし、異性の好みのタイプは除く)。
毎度柱合会議では、言葉足らずで勤務態度の悪い冨岡に対して、不死川と伊黒の二人組は激しく対立し、溝が深まるばかりなのだが、冨岡は「嫌われてない」と自身では思っていた。後に、自身のトラウマを振り切って考え方を改めた冨岡は、自身が嫌われている事を受け入れて、特に不死川と仲直りしようと考えているものの、いきなり彼の好物のおはぎを手渡すという斜め上の接し方を考えるなど完全に空回っている(喧嘩になると地の文からも突っ込まれている)。
終盤の総力戦では、同じ柱として3人が互いに共闘する場面が見られた。
最終決戦後は、最後の柱合会議で義勇と不死川は互いに笑顔を交わしており、23巻の写真では一緒に食事をしている描写もあるなど、無事に和解している。