虎太郎「ウワァ、饅頭コワ-イ!」
ダディ「ヒドォチョグテルトヴッドバスゾ!」
概要
元ネタは『仮面ライダー剣』第7話での一幕。
恐怖心に囚われ迷走する仮面ライダーギャレンこと橘朔也に対して、白井虎太郎が自分にも怖いものはあるとしてゴキブリ、カマキリ、雷、ミミズと例に出し、最後に饅頭だと言うのだが…
その時のリアクションが若干ふざけたものであり(記事冒頭の台詞はこの時のもの)、橘を怒らせてしまい彼が嘆いた台詞が「ヒドォチョグテルトヴッドバスゾ!」であった。
察しの通り本来は「人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ!」と言っておりDVDの字幕でもそのように表記されているが、演者の天野浩成氏の収録当時の滑舌があまり良くなかった事や当時の視聴環境やFLASH等の音質の良くない環境でネタにされていた為これもオンドゥル語の一つとしてカウントされている。
後年の仮面ライダーフォーゼのネット版である『みんなで授業キターッ』で仮面ライダーギャレン(声は原典と同じく天野浩成氏)が登場した際、主人公で仮面ライダーフォーゼこと如月弦太朗にフォーゼ本編に登場し演者がギャレンと同じ速水公平(弦太朗の通う高校の校長先生)と勘違いされ、フォーゼに馴れ馴れしく話しかけられた事に怒った際にギャレンラウザーを発砲しながら記事タイトルの台詞を発したが、流石に2004年から7年経過した2011年時点での天野氏の演技は比べるまでもなく上達しており、オンドゥル語にはなっておらず「人をおちょくってると、ぶっ飛ばすぞー!!」となっていた。
余談
・元ネタは上記の通り仮面ライダー剣なのだが、pixiv上でこのタグがつけられているのはすべて
『ドキドキ!プリキュア』のイラストである。⇒キュアライダー / オンドゥル!プリキュア