おいKMRァ!さっき俺が概要書いてる時チラチラ見てたろ!
「誘惑のラビリンス」に含まれる作品の一つ、「空手部・性の裏技」においてMUR大先輩が野獣先輩と共にKMRを犯すシーンで発せられた「こっちも…」という台詞が、MUR大先輩の滑舌の悪さによって「ポッチャマ…」と言っているように聞こえたことで生まれた空耳セリフである。
ポッチャマ…(小声)
MUR大先輩のセリフネタとしてはかなり古い部類に入るのだが、単体ではそれほどインパクトが無い上に「そうだよ(便乗)」や直立不動大先輩など他のネタが目立っていたこともあり、それほど有名ではないネタであった。
しかし、ニコニコ動画においてMUR大先輩がポッチャマ好きというネタMADが投稿されて以降次第に有名になっていき、MUR大先輩は無類のポッチャマ好きというネタが誕生、確立される。MAD内ではMUR大先輩とポッチャマがセットで扱われることが増えるようになり、ネット上ではポッチャマ関連の人間キャラとしては他作品なのにヒカリに次ぐ人物として有名になる。
この影響でポッチャマは淫夢民の中でも有名なポケモンになってしまい、ゲームやアニメでポッチャマが出るたびに「ポッチャマ…」と言われる風評被害を受けてしまう。
現に「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」の発売記念として配布されたポッチャマのニュースやアニメ「ベストウイッシュシーズン2」でヒカリのポッチャマが登場した時、ポケモンGO」でシンオウ地方のポケモンが追加された際の第1弾の1匹としてポッチャマが実装された際にはホモ達の間で「ポッチャマ…」コメが溢れ返ることとなった。
特に後述のアニメでは名誉淫夢民の悠木碧が演じるアイリスが登場したり、劇中でヒカリが「シロナさんがジュニアカップのゲストに招かれたって聞いて、便乗しちゃったの♪」という台詞を発言したので更なる風評被害を被ってしまった。
また、台詞がアチャモ…とも聞こえるため、アチャモ説が浮上すると同時にアチャモまで風評被害を被ることになった。
ちなみに空手部・性の裏技の発売は1999年だが、ポケモンDPの発売は2006年、ポケモンRSは2002年であり、1999年にポッチャマやアチャモが存在しているのはタイムパラドックスとなる。
後に「イケメンうんこ」でうんち提案おじさんも「ポッチャマ…」と言っていることが確認された。
さらに空手部発売から24年が経った2023年、ロッテが販売するアイス「爽」がポケモンとコラボした際にはバニラ味のパッケージにポッチャマが選ばれており、MUR猫のように虚空を見つめたポッチャマのデザインと、アイスの名前がMURの名言の1つであるそうだよ(便乗)やおっ、そうだなを連想させることも含めて話題となった。
恐らくはバニラ味のパッケージが青色であること、アイス→寒い(冷たい)→ペンギン→ポッチャマという連想から抜擢されたのだと思われるが、(目つけられるのは)当たり前だよなぁ?
嫌儲淫夢
5chの真夏の夜の淫夢スレでの一人称が「ポッチャマ(更に縮めてポの場合も)」であり、その由来はもちろんこれである。