1988年の日本シリーズ

せんきゅうひゃくはちじゅうはちねんのにっぽんしりーず

1988年10月22日から10月27日まで行われた日本シリーズ。第39回。

概要

1988年に行われた、昭和最後の日本シリーズ選手権。

森祇晶監督率いる西武ライオンズと、星野仙一監督率いる中日ドラゴンズの対決となった。10月22日・23日はナゴヤ球場、25～27日は西武ライオンズ球場で開催。

この年はあの10.19決戦が行われるほど西武ライオンズと近鉄バファローズの優勝争いが激しく、優勝が決まった10月19日から日が浅いこともあり、中日に対する情報収集が全くできなかったが、優勝争いが続いたことで西武側の選手のコンディションは良好。西武が4勝1敗で勝利し、3年連続8度目の日本一を達成した。シーズン終了後、西武・東尾修は現役を引退。

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