※注意
この項目はアニメ版未放送の内容です。
背景情報も含め、呪術廻戦最新刊26巻に関する極めて重大なネタバレが含まれます。
原作、本誌未読、及びアニメ派の方はブラウザバックを推奨します。
概要
2.5条悟とは、呪術廻戦236話「南へ(呪術廻戦)」にて宿儺の「世界を断つ斬撃」により真っ二つにされ死亡した五条悟につけられたあだ名である。
転じて一連の騒動の結末という意味でも用いられる。
日本の他にも同じ漢字圏の中華系のSNSやそのアカウントでも使われておりネタやコラ画像も作られた。特に中華語圏には五条の「勝つさ」の発言から一連の流れを「2.5条」でやや揶揄する表現で形容する。
由来はもちろん5が半分になり2.5ということであるが、この「2.5じょう」という単語は『黒閃の威力は平均で通常時の「2.5乗」』のフレーズの中で出てきており、更にこの2.5乗なる威力が数学的におかしいということでこれもまたよくネタにされている。
亜種として「五/条」と半分になった事を/で表した表記もある。
こちらは五条のみに適用できるわけでもないため、体が両断されたキャラはこの表記でネタにされる事もある。(例として「フリ/ーザ」など。ちなみにこちらは自らの技で自滅し、五条同様上半身と下半身が分かれた後に復活するも今度は縦に真っ二つにされるという五条以上の壮絶な最期を遂げている)
この2.5条状態の遺体及び宿儺との戦いで死亡・負傷した術師は憂憂の術式によって回収されており、戦いの最中に復活する可能性や決戦後に弔われるものと思われていたが…