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概要編集

1976年に生まれ、1979年にクラシックレースを迎えた競走馬の世代。

父ハイセイコーの無念を晴らしたダービー馬カツラノハイセイコがこの世代を代表する。母仔三代クラシック制覇の偉業を果たす祖となったアグネスレディー、南関東から中央に乗り込み宝塚記念を制したカツアール、第1回ジャパンカップで日本馬再先着(5着)となったゴールドスペンサーといったところが有名。


海外では、あまりの強さのために「不戦勝」を経験したこともある『壮観なる鋼鉄艦』スペクタキュラービッド、国際クラシフィケーションにおいて今もなお(同率ながら)牝馬最上位のレートを誇るスリートロイカス、当代最強ステイヤーことアルドロス、マイル路線にはフランス最強の一角アイリッシュリヴァー、イギリスには連対率100%を誇るクリス、記念すべき第200回イギリスダービーの覇者トロイ、一つ上のマニカト共々オーストラリア競馬を征服したキングストンタウン、第1回ジャパンカップを制したメアジードーツ、歴史上唯一のドイツ三冠馬ケーニッヒスシュトゥールと、多くの活躍馬を擁する。


主な活躍馬編集


前後の世代編集

78世代/80世代

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