概要
CV:小松史法
ベイラム・インダストリーのAC部隊「レッドガン」所属のACパイロット。
アリーナランク7/A。
レッドガンの副長でミシガンの腹心に当たる人物なのだが、2周目以降のとあるミッションで最後に待ち構える敵として登場するに留まり、おまけに喋り方に特徴がないので影が薄い。
検挙率トップの軍警としてレッドガンの前身となるベイラムの治安維持部隊を率いていた当時、ファーロン・ダイナミクス社の武装船団を率いて大暴れしていたミシガンに手を焼いていたらしく、「一杯の酒で話を付けた」とのエピソードが語られている。
コールサインの由来はアフリカ東部にあるナイル川。言わずと知れた世界最長の川である。
ストーリーでの活躍
ストーリー2周目から追加されるミッション「捕虜救出」にて捕虜の救出を終え帰路につくルビコン解放戦線の大型ヘリを仕留めるべくMT部隊を率いて登場。C4-621との交戦の末に戦死した。
愛機「ディープダウン」
リニアライフルと3種のミサイルを装備した重量二脚型AC。
ミッションで戦う際は地形の関係で交戦距離が近くなってしまう為、その強さが分かりにくい。
しかし、異なる軌道・弾速のミサイルによる波状攻撃とリニアライフルの組み合わせは強力、さらにFCSもミサイル特化なので、距離を保って戦えれば「ミサイル中心アセンのお手本」と言えるくらい強い。