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GEEDの証

じーどのあかし

GEEDの証とは、『ウルトラマンジード』の主題歌。また最終回のサブタイトル。
目次 [非表示]

決められた自分のSTORY!

抗うたび築くHISTORY!

支え合う仲間の笑顔がチカラ

GEED… 僕は強くなる

みんなのために覚悟決めるぜ!ウルトラマン!!

明日に向かって 進み続ける!ウルトラマン!!


楽曲情報編集


曲の概要編集

ウルトラマンジード』の主題歌。

本編第18話からは2番の歌詞が使用されるようになった。


父であるウルトラマンベリアルによって運命を決められてしまった朝倉リク/ウルトラマンジードの決意を歌った内容となっている。


なお、歌詞の『明日に向かって進み続けるウルトラマン』はジードだけならず、伊賀栗レイト/ウルトラマンゼロも指している。


第25話「GEEDの証」編集

『ジード』最終回。

脚本:安達寛高、監督:坂本浩一


リアル時間で約8年もかかったウルトラマンベリアルとの決着を描く。

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ18話では、ベリアルとジードの決着シーンが使われており、サブタイトルがshoutのため、ライブステージにおけるジードのテーマ曲であるShOUT!が使われ、リクがベリアルを抱きとめたシーンで1度無音になった後フュージョンライズ!が流れるという最終回後に行われたウルトラヒーローズExpoニューイヤーズフェスティバルと同じ演出が取られた。

ウルトラマンレグロスファーストミッション

ジードがベリアルを受け止めて抱きしめた際にベリアルの中にいたレイブラッド星人が抜け出すシーンが新録で使われた。

関連動画編集

オープニングムービー


余談編集

実はこの曲、フルバージョンの歌詞は2番までで、曲全体でも3分未満であり、近年のウルトラシリーズどころか最近の特撮番組の主題歌全般に範囲を広げても曲の長さが極端に短く平成ウルトラマンでは一番短いどころか、一部の昭和ウルトラマンの主題歌よりも曲の時間が短い。ちなみに平成ウルトラマンの主題歌でフルでも3分に満たないのはGEEDの証のみである

また、その短さに昭和ウルトラマンの懐かしさを感じる人もいる。


関連項目編集

ウルトラマンジード


オーブの祈り→GEEDの証→Hands


さすらいの太陽GEEDの証朝日のあたる家

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