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Jet_to_the_Future

じぇっととぅざふゅーちゃー

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の楽曲、およびそれに関連した名称。
目次 [非表示]

はじめに編集

Jet to the Futureは『アイドルマスターシンデレラガールズ』の用語で、現在複数の意味で使われる。

  1. アイドルマスターシンデレラガールズ』のオリジナル楽曲の一つ。
  2. 1.を扱った『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』の期間限定イベント。
  3. 2.の報酬として入手できる限定カードの二つ名。

楽曲詳細編集

Breakin' Through 準備はOK?


リズムゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』のオリジナル楽曲。

同ゲームにおける期間限定イベント「Jet to the Future」のイベント楽曲として制作され、イベント開始日である2016年10月20日に公開された。


歌うのは、もはやだりなつとしてすっかりお馴染みの多田李衣菜木村夏樹のデュオユニット「ロック・ザ・ビート」。

これまで2人は「Wonder goes on!!」や「GOIN'!!!」でともに歌うメンバーとなったことはあったが、2人きりの「ロック・ザ・ビート」として歌う曲はこれが初である。


曲名の通り未来へ向かってジェット機のごとく飛んでいくイメージを、重なり合う2人の歌声に乗せて情熱的に歌い上げるロックナンバー。


作詞の磯谷佳江は「Rockin'Emotion」「純情Midnight伝説」など過去に夏樹が関わった全ての楽曲の作詞を担当、そして作曲のIMAJOはこれまでの夏樹の楽曲およびアニメにおける演奏シーンのギターを担当してきたという、まさにロック・ザ・ビートの楽曲にうってつけの黄金コンビともいうべきメンツである。


スターライトステージにおいては、歌唱メンバーこそ2属性混成であるが、曲タイプはクールとなっている。

メンバーの属性が統一されていない楽曲で全タイプとなっていないのは「ØωØver!!」(タイプ:キュート)以来2曲目である。奇しくもどちらも李衣菜が歌っている楽曲であるが、李衣菜の属性とは一体……。


CDは2017年4月19日に発売。同時収録としてアナスタシアのソロ曲「たくさん!」と、「Flip Flop」のスターライトステージバージョン(オリジナルを歌う日野茜高森藍子に加え、脇山珠美道明寺歌鈴及川雫の5人によるバージョン)を収録。

前日に行われたシリーズ恒例のCD発売記念ニコ生は2017年4月26日発売の「キラッ!満開スマイル」との合同記念番組となった。


2017年11月8日に発売されたコミカライズ「アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL」第4巻特装版に付いてくる限定CDには、夏樹のソロバージョン(GAME SIZE)が収録されている。


2021年2月18日には、シアターデイズとのコラボイベント「ハーモニクス」開催およびジュリア最上静香のゲスト出演に合わせ、2人のユニット「D/Zeal」によるデュオバージョンが実装された。

こちらは同年3月17日発売のCD「STARLIGHT MASTER COLLABORATION! ハーモニクス」にデュオバージョンが、「MILLION LIVE! STAR EQUINOX」にソロバージョンが収録されることとなった。


スターライトステージ編集

スターライトステージ』における期間限定イベントで、アタシポンコツアンドロイドに始まる同形式の曲名イベントとしては第14弾にあたる。


ユニット「ロック・ザ・ビート」にスポットを当てたイベントとしては、ソーシャルゲーム版で行われたイベント「アイドルセッション」以来2度目となる。


イベント詳細編集

開催期間編集

2016年10月20日 15:00 - 10月27日 20:59


ルール編集

期間中、通常楽曲をプレイすることでイベントptと限定アイテム「Rock the Beatエンブレム」を獲得できる。

「Rock the Beatエンブレム」は消費することでイベント楽曲「Jet to the Future」をプレイでき、これによって通常楽曲より多くptを獲得することができる。

獲得したpt数に応じて報酬としてアイテムなどがもらえるほかスペシャルコミュが解放される。


Rock the Beatエンブレム

ユニット「Rock the Beat」をイメージしたエンブレム。

これを胸につけて、熱き鼓動を重ね合おう。


スペシャルコミュ編集

スペシャルコミュは、ユニット「Rock the Beat」として2人がライブイベントに臨むというストーリーで、上述の「アイドルセッション」にも触れられており、地続きの世界線とも捉えられる。

歴史が深く絆の強いユニットだけあって収録も上々、ライブまで順風満帆にいくかと思われたが……。

このコミュには2人のほか、松永涼諸星きらりトレーナーも登場しており、イベント「純情Midnight伝説」内でのコミュについても軽く触れられている。

話数タイトル
OPRock the Beat!!
#1Rock 'n' Roll with Me
#2Stay Together
#3Wonderwall
#4Wish You Were Here
#5Take me with you
EDJet to the Future!!

報酬編集

  • SR[Jet to the Future]多田李衣菜(ランキング上位報酬)
  • SR[Jet to the Future]木村夏樹(達成pt報酬)
  • ルームアイテム【スタンドマイク】(5000pt)

Riina is COOL!!JttF夏樹

今回のイラストはコミュの内容を踏まえ、特訓前は単独、特訓後はどちらもユニットメンバー2人が揃ったものとなっており、SR+李衣菜はライブステージ風、SR+夏樹はジャケット写真風の絵柄となっている。


難易度編集

難易度楽曲LvNote
DEBUT899
REGULAR13158
PRO18365
MASTER26599
MASTER+※29804
レガシーMASTER+※29784

※レガシーを含むMASTER+はアルバムB期間中にプレイ可能


MV編集

MVはゲーム内初となる、編成の5人中2人しか登場しない形式で再生される。

ダンスの振り付けには実はこれまで2人が参加した楽曲の要素が盛り込まれており、単なるロックソングとしてではなく、ロック要素とアイドル要素を織り交ぜたパフォーマンスに仕上がっている。

ステージはTVアニメ第19話を思い起こさせるライブハウスで、後ろのモニターでは「Rock the Beat」のロゴマークが曲のリズムに合わせて鼓動する演出が表示される。

また、曲自体は前述の通りクールタイプなのだが、MVを正規の演出で視聴するにはクール属性の李衣菜ではなくパッション属性の夏樹をセンターに配置する必要がある。全タイプ楽曲以外でセンターの属性と楽曲タイプが一致しないのは本楽曲が初のことであり、ますます李衣菜のクール属性が危うい事に……。


MV配置編集

-李衣菜夏樹--

前述の通り、2人のみがMVに登場し、基本の立ち位置として左に李衣菜、右に夏樹が立つ。


試聴動画編集


関連タグ編集

THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧 STARLIGHT_MASTER

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ

だりなつロック・ザ・ビート


関連の高い楽曲編集

楽曲名備考
あんきら!?狂騒曲-
  • 『デレステ』イベントが「アタポン形式」
  • 時間軸がこのイベントのスペシャルコミュと地続き
アンデッド・ダンスロック
  • 『デレステ』オリジナル楽曲
  • ロックつながり
  • 2人ユニット
  • Mobage版で結成済み
-
  • 『デレステ』イベントが「アタポン形式」

『デレステ』イベント直近登場編集

イベント名イベント楽曲備考
李衣菜LIVE Groove Vocal burst(#5)BEYOND THE STARLIGHTコミュのみ登場
夏樹LIVE Groove Vocal burst(#4)純情Midnight伝説
(同上)(同上)
きらりOrange Sapphire(イベント名と同じ)報酬SR化

『デレステ』曲名イベントの系譜編集

ラブレター(第13回)

Jet to the Future(第14回)

Flip Flop(第15回)

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