スペック
全高 | 不明 |
---|---|
重量 | 不明 |
所属 | 科学特捜隊日本支部 |
武装 |
|
概要
『ULTRAMANSUIT ANOTHER UNIVERSE』に登場する薩摩次郎が装着するウルトラマンスーツ。
モチーフはウルトラマンゼロ。
イデ隊員がSEVENSUITの前に諸星弾用に製作していたスーツのプロトタイプだが、
- 余計な機能を詰め込み過ぎ
- インターフェースに無駄が多い
- ガイダンスも煩わしい
- パワーアシストはストロークが極端
- フィードバックレシオが雑で全力を出せない
といった数多くの問題点が発覚したことで、それらを改良するよりも一から作り直した方が早いとして現在のSEVENSUITが製作。本機は改良は続けられたものの日の目を見ることなく程なく開発資料と一緒に保管庫へと移送されていた。
しかし、ガタノゾーア事件の後にムキシバラ星人に故郷を滅ぼされた宇宙人・チュー吉の思念が宿り、上海に転移。次郎を装着者として選んだ。
その後は転送中継衛星V3のストレージ内に量子状態のまま滞留して手が出せなくなっていたが、次郎の説得でZEROが科特隊を信じたことで本部へ身を預けることになった。
時空界面穿孔時の強行突入型仕様ではSEVENとお揃いの赤で固定され、この状態には「SC仕様」のコードネームが与えられる。また、マヤの情報体をゼロスラッガーの結晶構造からサルベージしたことで、「LIberated Maya」というブルーのボディカラーにも変化する。
必殺技
ゼロスラッガー
SEVENのアイスラッガーやスローイングナイフと同系統の武器。頭部に二つ装着されている。
ゼロランス
専用に製作されたスペシウム製の長槍
ワイドショットSタイプ
腕部マウントにSEVENのワイドショットと同型の武装。