もしかして
- サンダーボルト(英語)
- サンダー・ボルト(遊戯王OCG)
- P-47サンダーボルト戦闘機
- A-10サンダーボルトII攻撃機
- 初音ミクのライブツアーの名称及びその楽曲。
- マクロスシリーズのVF-11サンダーボルト
- インテルとアップルが共同開発した高速バス規格。コネクタの形状はMiniDisplayPortと同じ。転送速度は20Gbpsに達し、現在パソコンで使われる汎用周辺機器接続バスとしては最も高速である。USBの高速データ転送機能。
- ThunderboltFantasyの分離タグ。半角スペースを入れてしまう事で、2個のタグに分離する。
略称としてはサンボルもあるのだが、上述事例を多数含んでしまうため、マイナス検索の観点から使用は非推奨。
楽曲
ジャンル/RAVERS DANCE SPEED
アーティスト/雷龍
BPM/188
ムービーキャラクターデザイン/GOLI
beatmaniaIIDX 19 Lincleの先行収録楽曲として18 Resort AnthemとREFLEC BEATに登場。
リフレクビートで先に一回でもプレイしておくとⅡDXでも選曲できるようになる。
ノリノリでハイスピードな曲調はbemaniファンならば一回聴いただけでだいたい雷龍の中の人が誰か分かってしまうかもしれない。因に、Lincle公式サイトの楽曲紹介(外部リンク)の欄に
『我ハ 青龍。ア、マチガエタ。雷龍。』
という作曲者のコメントが掲載されている。
雷龍とは果たして誰なのか...
雷龍...
雷Ryu..☆
ハッ( ゚д゚ )彡
だがしかしもう1人の『雷オプション』だけは未だ誰なのか分かっていない。
曲の冒頭、終盤で流れる \Like a Thunderbolt!!/ \Come on!!/ のセリフが耳に残る一曲。
ムービーキャラクター
ⅡDXでのムービー(イラスト)はGOLI氏が担当しており、2nd styleのElectro tunedと4th styleのvoltageにそれぞれ登場していた男性キャラに加え金色の龍がランダムで出現する。ミスレイヤーも有り。
エレクトロチューンドとボルテージの楽曲自体は削除されておらずプレイ可能だがムービーのイラストが消えて汎用ムービーと入れ替わっているので残念ながらACでは確認したくても出来ない。
ただしGOLI氏の画集及び家庭用CS3rd,4thにて筋肉隆々な2人のイラストを見る事が出来る。
Electro tuned(エレチュン)
額と目頭のペインティング(?)身体に取り付けられた機械やコードが特徴的。
voltage(ボルテージ)
ヘルメットを脱いだ所が公式で描かれていないので二次創作では中の人が捏造で描かれる事もたまにある。
因に
ゲーム本編などで全く喋ったりしないこの2人には実は設定がある。
GOLI氏のファンから寄せられた「voltageのムービーに出てきた仮面の男と青色の両手を広げた男はどのような関係なのか」という質問に対し、
「ボルテージ(仮面の男)やエレチュン(半機械化できる永久少年)の雷々組に、敵対する誰かが送り込んでくる青い人造人間(いわゆる戦隊モノの下っ端兵。いっぱいいます。)という関係です。」
と、自らツイッタ-で答えている。
更に余談であるがこの曲の他にGOLI氏が手がけたムービーキャラクターの一部にはこのようなちょっとした設定が付けられているようだ。
→永久少年シリーズ(外部リンク)
初音ミクの「THUNDERBOLT」
作詞・作曲Jon-YAKITORY
関連イラスト
別名・表記ゆれ