データ
初出 | 第8世代 |
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効果 | フィールドの状態でタイプが変わる |
概要
場の状態が変わった時に、自身のタイプが以下の単タイプへと変化する。
ほごしょくの特性版とも言えるが、フィールド以外には反応しない、永続ではなくフィールドが解除されると元のタイプに戻るなど細かな違いがある。
フィールド下で威力の上がるくさ・でんき・エスパーを半減で受けられる、自身の弱点を変えることができる、対応タイプ技があればフィールド補正に加えてタイプ一致で技の威力が上がるなど様々な利点がある。
しかし、ガラルマッギョは元のタイプでもでんき無効・エスパー半減かつ耐性も多く、ダイマックス化でフィールドを展開できる技(=フィールド補正の乗る技)もくさタイプのトラバサミしか覚えない、相手のダイマックス技で耐性も一致技も変えられてしまうなど能動的には活かしづらい。
とはいえ相手にとってもタイプの変化で通りが悪くなることも有り得るので、特定のメタとして考察しても面白いかもしれない。