概要
ガンガンJOKER2012年10月号から2013年11月号まで連載された。単行本全2巻。
アイドルマスターシンデレラガールズで最初に入手出来るキャラである島村卯月、渋谷凛、本田未央の「ニュージェネレーション」を中心に描いている。
登場キャラクター
アイドル
主人公の一人。原作だとキュート属性。
当漫画ではお婆ちゃんが存在することになっている。
アイドルの合格通知をもらった時は家族で祝ったらしい。
主人公の一人。原作だとクール属性。
ピアスを付けてたり無愛想なところもあるが、犬好きで一生懸命。
ジョーカーマスクのヒーローショーで「悪の女幹部リンリン」を演じる。
主人公の一人。原作だとパッション属性。
卯月を笑顔にして励ますなどポジティブな性格。原作ではやや不遇気味だが、当漫画ではノリの良さを生かして主人公の一人として活躍する……はず。
本作では、貴重な「髪の外ハネが無くなった」風呂あがりのバスタオル姿が確認できる。
猫娘。ネコミミバンドを未央に勝手に持ち出される。だがスペアはいっぱい持ってるようだった。
小学生っ子。後述の仁奈より発育が良い。
キグルミロリ。ウサ耳と語尾により強烈な個性を発揮する。
第10話のメインゲスト。レイナサマが小春にイタズラし巴に叱られるという構図。
第7話でジョーカーマスクのヒーローショーを観に来ていた。
必然的に凛の「悪の女幹部リンリン」も見られてしまう事に・・・
また、ぴにゃこら太がまだ定着してない頃ゆえか、ぴにゃとは
異なる謎のブサイクゆるキャラも登場している(中の人はおそらく未央)。
ちなみにブサイク着ぐるみはコレに似ている。
(自称)ウサミン星からやって来た永遠の17歳。
ニートアイドル。すでにCDデビュー済みで、今のところポスターのみ登場。
幼少期から子役として活動していた有名アイドル。
他のアイドル仲間からは「岡崎先輩」と呼ばれ慕われている。
物腰は柔らかいがアイドルの世界が華やかなだけじゃないことを身をもって知っており、ストーリーの後半で重要な役割を担う。
心霊アイドル。声がついていない時分でも店舗特典などで頻繫に出番がある事から
作者の担当アイドルであると思われる。「あの子」らしき少女も登場する。
3人にダンスを教える奈緒を「先生」とからかう際の煽り顔は
筆舌に尽くしがたく、一見の価値アリ。
連載前の予告では他にも緒方智絵里、白坂小梅、城ヶ崎莉嘉、和久井留美の存在が確認されている(小梅に関しては台詞はないものの上記のみくのシーンにて登場)。
事務所の人々
トレーナー姉妹の末っ子。背は小さいが、これでも卯月達よりは年上。
薫たちから「トレーナーちゃん」と呼ばれている。実質NG3人のP的な立場であり
作者に気に入られている様でレギュラーと化している。
現場に疎い所長に変わって取り仕切る人物。
補修のノルマをクリアできなかった卯月達のクソ根性を見込んで雇ったのは彼女の決定である。
事務員。
卯月の第一印象は「きれいな人」。
決して運営の犬ではない。所長をアゴで使うという、
千川ちひろ史上でも最恐の千川ちひろである。
オリジナルキャラクター。
大きな事務所を開いており、無精ひげを生やすが目元は見えない。
彼の手違いで卯月達はアイドル候補生の道を歩むことが出来た。
その他
- 岩崎喜久子
事務所のスポンサーであるスターレディアンスグループのコンテンツ管理部門部長。
メガネをかけてスーツを着込んだサイドテールの美女。
「長年アイドルを見てきた」らしく、スポンサーの傍らライブに出演するアイドルの選考も任されている。
凛の才能を見込んで、ドームツアーにて彼女をデビューさせようとした。
- 卯月のお婆ちゃん
お婆ちゃんが言っていた……「アイドルになれてよかったね、卯月ちゃん」と……。