曖昧さ回避
- 水族館、あるいは魚などを飼う水槽。またそこで魚などを飼う趣味。本記事で解説
- 須藤真澄氏の同名漫画→『アクアリウム(須藤真澄)』
- 博氏の四コマ漫画。同氏はpixivユーザーでもある→『アクアリウム(博)』
- 喜兵衛氏の巡音ルカオリジナル曲。Pixivでは「歌ってみた」関連のイラストが多い。
- 本記事名のひらがな表記及びバーチャルYouTuberの湊あくあがプロデュースした純愛ノベルゲームのゲームソフトについては→あくありうむ。を参照。
概要
屋内に設置された水槽、転じて金魚・熱帯魚・海水魚・淡水魚・水草・エビやクラゲなどの無脊椎動物・イモリやカメなど両棲類や爬虫類などを飼育する趣味のこと。
優雅に泳いでいる姿に癒されたり、それを屋内のインテリアとして見映えをよくする、また、複数の生き物を飼えるので、生き物が好きで色々な種類を飼ってみたいという人にもお奨め。その代わり、放置すると藻の大量発生や、水質の悪化で一気に全滅しかねないので、設備投資か手間のどちらか(あるいは両方)を怠ってはならない。
形態
大きさは、ガラス瓶や金魚鉢のような超小型のものから、建物と一体化したような大型のものまで様々。大型のものでは濾過器や照明などの周辺設備だけでも相当な規模になる。
中型のものは情操教育目的で幼稚園や小学校などの教育機関、リラックス目的でホテル・旅館のラウンジや病院の待合室、ラグジュアリー演出として高級レストランやバー、認知機能の改善やアニマルセラピーの一環として老人ホームなど、意外と様々な場所に設置されている。
中に入れる生物は多数の選択肢があるが、日本では川をモチーフにしたもの、海外では海をモチーフにしたものが人気。