プロフィール
形式番号 | GF11-033NNP |
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頭頂高 | 不明 |
重量 | 不明 |
武装 | ビームクロー |
所属 | ネオネパール |
概要
ネオネパールのモビルファイター。本編の12年前、第11回ガンダムファイトにて若き日のキラル・メキレルがガンダムファイターを務めていた。
頭部ブレードアンテナがなく、頭部センサーがバイザー状になっているのが特徴。
両腕のビームクローを利用した高速戦が得意で、回想シーンでは決勝大会に進出した際にマンモスガンダムをバラバラに解体していた。
しかしある試合で地面に刺さったクローが抜けなくなってしまい同時に太陽を背にした相手の攻撃への対応が遅れ射撃で機体をバラバラにされてしまい敗北。
その際コクピットで起きた爆発によってキラルが視力を失う原因となった。11回大会は射撃戦全盛期の大会であり、そんな中、従来通りの格闘戦で奮闘したタントラガンダムとキラルは特筆に値するが、結局は彼も射撃によって惨敗に終わり、格闘路線への回帰は12回大会を待つことになる(11回大会までの射撃戦への過剰な偏りは各国の軍拡を引き起こし、第三次カオス戦争危機を招いてしまったため、12回大会は延期を余儀なくされ、11回大会の8年後開催である)。