ボガート
3
ぼがーと
ボガートとはケルト神話を起源とする家憑き妖精、または人名やキャラクター名。
- ケルト神話に伝わる家憑き妖精。※この項で説明
- アメリカの映画俳優。 →ハンフリー・ボガート
ボーグル、ボグル、ボガト、ボーガン、ボガンなどの呼び名もあり、フランスでは同様の妖精アナオンと呼ぶ。なお、子供のしつけに使われるブギーマンなどは語源を同じくするといわれる。
イギリスでは、きちんと扱えば仕事を手伝ってくれる妖精ブラウニーとは違い、ポルターガイストを起こしたり、牛乳を酸っぱくさせたり、犬の足を不自由にしてしまうなどの嫌ないたずらを繰り返す存在であると伝わる。
その正体は、ブラウニーやプーカがいたずらや悪さに快楽を見出すように堕落した存在で、さらに転落したものをボーグルやボギーと呼ぶという説もある。
その中でも特にのろまなものはドビーとよばれるともいわれる。
その他の伝承としては、危険な曲がり角の橋の下に潜み、馬車で橋を渡るときに御者が挨拶をしないと不幸を起こす。
どんな理由があっても「名付ける」ことは、さらに危険な存在を生み出すために禁忌であるなどといわれている。
創作での扱い
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るニコラシカを再び
【ホグワーツレガシー 転入生のボガートネタ】 初投稿です、温かい目で見守ってください。 誤字脱字多いです。 Twitterに書き殴ったのをちゃんと文にしようと思って頑張りましたが、文を書くの難しい…!世の中の文字書きさんたちはすごいですね…! ⚠必読[ネタバレ注意] ・こちらはメインストーリー、セバスチャンのサブクエスト終了後のお話です。未読の方はUターン推奨。 ・セバ転にするつもりがオミ転気味になりました。 ・何しろ初小説ですので、こんな喋り方しない!文体統一して!など思う箇所が多々あるかもしれません。 [設定] 弊転→🐍寮。性別どちらでも。地下墓地での一件後、セバスチャンとオミニスと一緒にいるのがよく見られる。何でも屋。 セバ→地下(以下略)後、たまに情緒不安定になる。転入生は自分を支え続けてくれた大事な友人(?)転入生とオミニスと3人でいるところをよく目撃される。 オミ→(以下略)後、転入生とさらに仲が深まった。セバスチャンと転入生とよく3人でいる。転入生が自分に負い目を感じている事に気付いているが、言わない。 もう一度言います。温かい目で見守って下さい。 何でも許せるよ!ばっちこい!という優しい方のみどうぞ! ↓↓↓↓3,768文字pixiv小説作品- Felixシリーズ学生編(3年生)
III. フェリックス・エヴァンスと霧の中の真実(4)
<Felix Evans and Unfogging the Past> Felixシリーズの学生編です。I-(1)からお読み下さい。 ハーマイオニーの時間割の謎。 そして、ルーピン先生の最初の授業は? あとがきの最後にオマケあります。 みんな大好きボガート先生。8,280文字pixiv小説作品